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Carla Bley Bobo Stenson ポール・ブレイ ボボ・ステンソン/Sweden 1978

1977年にソフト・マシーンのヒュー・ホッパーとエルトン・ディーンらを招集したアメリカ生まれの鬼才カーラ・ブレイが、翌1978年にボボ・ステンソン、パレ・ダニエルソン他、あまりにもレベルの高いスウェーデンの精鋭勢揃いのバンドで行った、ほとんど知られていない激レアなライヴが登場!!!ブリティッシュ・オーケストラを編成したギル・エヴァンス、ヤン・ガルバレクやテリエ・リピダルら北欧の精鋭を起用したジョージ・ラッセル、そして同じく米国生まれのカーラもまた、最も創造的だった1970年代の全盛期に精力的に欧州のミュージシャン達との邂逅を重ねていた。さらにカーラは、キーボード奏者としてジャック・ブルースのバンドの一員としても活動していた。このように米国の一流と呼ばれる作/編曲家は様々な表現を可能にするために、米国の歴史と共に発展した激動の音楽ジャズに欧州の要素を加える試みを重ねていた。そんなカーラのこれまでほとんど知られていなかった、ピアノ/オルガン/指揮のカーラを中心に、当時はまだあまり有名ではなかったボボ・ステンソンやパレ・ダニエルソン他、4管含む、カーラ以外全員が底無しの才能を秘めたスウェーデンの精鋭揃いによる11人編成で行った1978年6月8日スウェーデンのセデーテイェでの激レアなライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したマニアも驚愕のアイテムが入荷しました!!!鬼才カーラ・マジックとは、ともすれば個々のプレイヤーの即興性や演奏技術に目を奪われがちなジャズの世界において、曲のコンセプトを練に練り譜面で緻密に音を紡ぎ、それをビッグバンドで体現させる作/編曲で全体的な音像の魅力に、聴く者全てを知らず知らずに引き込んでしまうところにある。手掛ける楽曲は、一音一音に意味を見出すように複雑で荘厳な建築物を連想させるのだが、それでいてスイング感は決して失わぬ妙味が見事だ。さらにカーラ独特の優雅でユーモアも忘れない味付けも唯一無比。本公演では、ここに北欧独特の冷たく抒情的でドラマチックな世界が混ざり合い、その手のファンも聴き逃せない名演奏を繰り広げている。カーラの変幻自在な世界を完璧に表現するスウェーデンの精鋭達の才能も半端ない。素晴らしいメンバーが脇を固め、カーラの個性的な楽曲と誰もが引き込まれてしまう独特なアレンジを、まさに唯一無二なカーラ・ミュージックに昇華させた豊潤なサウンドを聴かせてくれます!才女カーラのほとんど知られていない激レアな伝説の名演奏が、実に40年の時を経て甦る!!!Live at Sodertalje,Sweden June.8.1978 1. Introduction 2. 440 3. Song Sung Long 4. Rose and Sad Song 5. Musique Mecanique Carla Bley - Piano Monica Dominique - Hammond B Lennart Aberg - Saxophone Lars Olofsson - Trombone Sven Larson - TUba Bernt Rosengren - Tenor Sax Bobo Stenson - Piano Jannie Schaffer - Guitar Palle Danielsson - Bass Peter Sundell - Drums Jan Bandel - Percussion

Carla Bley Bobo Stenson ポール・ブレイ ボボ・ステンソン/Sweden 1978

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