カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Carla Bley カーラ・ブレイ/Tokyo,Japan 1984 & more

えっ?来ていたの?そ〜なんです。来ていたのです!あのギル・エヴァンスにも匹敵する作/編曲家/ピアニストの女帝カーラ・ブレイ1984年の初来日から伝説の東京公演に、ボーナスでカーラと現在のパートナーとなるスティーヴ・スワロウとのデュオを、どちらもこれ以上ない抜群の極上高音質で捉えた決定的なタイトルが初登場!!特大の金髪をなびかせて、真紅のセーター、真紅の皮パンツ、真紅のブーツと、話には聴いていたがいざその場にいるとそのトリッキーな衣装、さらに言葉以上に饒舌な振る舞いと、度々魔女に例えられるカーラのステージに初めて触れる日本のファンの戸惑いと期待が入り混じった感情が渦巻く伝説の公演と、未だに語り種となっているカーラ・ブレイ率いるオーケストラの記念すべき初来日公演から、最高のライヴだったといわれる1984年5月30日東京、中野サンプラザ公演に、ボーナスで、上記の公演にも参加しており、1988年から公私ともにカーラの最高のパートナーとなる名ベーシスト、スティーヴ・スワロウとのデュオで行った、1990年東京・ミュージック・ジョイでの稀少な公演を、どこにも出回っていない!門外不出の奇跡の発掘PCM・デジタル・レコーディング・マスターからダイレクトに収録された、これ以上ない別次元といえる驚異の超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録した2枚組、至高のアイテムがより初登場!ステージは、それまでのジャズの規範となっていたハーモニーや構成、リズムなどにとらわれることなく自由な発想で書かれたカーラの作品を中心に進行。全編既成のイディオムに縛られず、独自のメロディー・ラインやコード進行に依る世界はまさに唯一無二。だからカーラの音楽は、いつでも新鮮で飽きるところがない。カーラのキーボードとまるで会話をしているように絡むスワロウのベース、テッド・サンダースのピアノ、当時の夫マイケル・マントラーのトランペット、スティーヴ・スラッグルのアルト、ジョン・クラークのフルート、ボブ・スチュワートとレイ・アンダーソンの2人のトロンボーン、ヴィクター・ルイスのドラムスという手練れの強者達が、カーラの指先が宙を舞うごとに時にカーニバルのように楽しく、時に哀惜を称えたドラマチックで美しいメロディーが郷愁を誘う、明と暗、動と静のコントラスト鮮やかに紡がれるアンサンブルは、どの楽曲も其々がひとつの物語のようで聴き応えがある。そして、なによりもあたり一面にカーラの香りがたちこめる優雅なサウンドは筆舌に尽くし難い。また作曲における細部の展開にハッと思わせるところがあるのがカーラらしく、独創的なのだが押しつけがましくなく、すんなり聴き入ってしまう。90年のカーラとスワロウの稀少なデュオでのステージは、1988年に2人の名義で発表した「デュエッツ」の微笑ましいジャケットの写真そのままの、長年の共演で培った阿吽の呼吸による名演奏を展開する素晴らしいステージとなっています。これからの季節、本物の大人のジャズを聴きたい貴殿にお薦めの最高のステージを、門外不出の奇跡の発掘PCM・デジタル・レコーディング・マスターからダイレクトに収録された、これ以上ない別次元といえる驚異の超極上高音質ステレオ・サウンドボードで完璧に捉えた夢のようなアイテムで御座います!!Disc 1 1. La Paloma 2. Talking Hearts 3. Night Blow 4. Song Sung Long 5. Heavy Heart Disc 2 1. Misterioso 2. Utviklingssang Live at Nakano Sunplaza Tokyo May.30.1984 Carla Bley - Key Ted Saunders - P Tony Dagradi - Ts Michael Mantler - Tp Steve Slagle - As John Clark - Fr Bab Stuart - Tb Ray Anderson- Tb Steve Swallow - B Victor Lewis - Ds 3-6 (Bonus) Tokyo Music Joy '90 Carla Bley Steve Swallow Duo

Carla Bley カーラ・ブレイ/Tokyo,Japan 1984 & more

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ