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TNT ティーエヌティー/Tokyo,Japan 8.24.1992 Upgrade

解散前の最後の公演地として選ばれた1992年の日本。オフィシャル盤『THREE NIGHTS IN TOKYO』の舞台となりつつ、公式作をも超越する超名録音がアップグレードして永久保存決定です。そんな本作に刻まれているのは「1992年8月24日:中野サンプラザ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。もうピンと来た方もいらっしゃることでしょう。そう、本作はかつて『RETURN TO FANTASY』として衝撃を振りまいた関係者流出マスターです。公式盤『THREE NIGHTS IN TOKYO』はタイトル通り東京3日間から編纂されましたが、本作は1日分の完全版。その辺の事情をイメージするためにも、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。・8月20日:尼崎市総合文化センター・8月21日:名古屋港湾会館・8月22日:渋谷公会堂・8月24日:中野サンプラザ ←★本作★・8月25日:中野サンプラザ・8月26日:仙台市民会館・8月28日:神奈川県民ホール以上、全7公演。東京3日間の他に4回の地方公演もあったわけですが、本作はそのド真ん中にあたる4公演目でした。そんなショウで記録されたサウンドボードの登場は、まさに衝撃でした。当時はすでに解散もアナウンスされており、『THREE NIGHTS IN TOKYO』も初の公式ライヴ盤にして歴史を総括する名盤として誕生するはずでした。ところが、その編集は疑問だらけ。当時の主軸であった『REALIZED FANTASIES』ナンバーをフィーチュアするまでは理解できるものの、事もあろうか大名盤『INTUITION』を完全排除。あの名曲「Intuition」や「Caught Between The Tigers」も演奏されたにも関わらず、無残にカットされてしまったのです。メンバー自身が選曲しただけに仕方がないとは言え、これは悔やんでも悔やみきれない出来でした。それから10年余り。悔しみも風化しようとしていた2003年に発掘されたのが本作の大元となる流出サウンドボード・アルバム『RETURN TO FANTASY』でした。『THREE NIGHTS IN TOKYO』の元になったショウをノーカット完全収録しており、そのクオリティも完全オフィシャル級。このショウは実際に公式盤も残されているわけですが、まったく負けていない……と言いますか、ほとんど同じ。公式盤は製作過程でややエフェクトをかけてスケール感を演出していますが、本作は現場ミックス卓のサウンドそのままで芯丸出し。それがかえって生々しさを増強しており、むしろ微妙な演出感のあるオフィシャル盤よりもタイトでカッコイイくらいなのです。本作は、そんな『RETURN TO FANTASY』マスターの最高峰更新盤。大元の流出DATマスターを最新技術で再度トランスファーしたものなのです。そのサウンドはまさに頂点。もちろん、従来から超絶級だっただけに「まるで別物」とまではなっていませんが、トランスファーの精度が上がったことで再現度は向上。低音に比べてやや弱かった中高音の伸びが良くなっている。以前から「オフィシャル盤以上」と言われた生々しさはそのままに、よりブライトなサウンドが実現しているのです。そんな輝きのライン・サウンドで描かれるのは、公式盤『THREE NIGHTS IN TOKYO』では味わえなかった真実のフルショウ。ここで比較しながらセットも整理しておきましょう。80年代(8曲)・ナイツ・オブ・ザ・ニュー・サンダー:Seven Seas・テル・ノー・テイルズ:As Far As The Eye Can See/10,000 Lovers(In One)/Everyone's A Star・インテュイション:Intuition(★)/Ordinary Lover(★)/End of the Line(★)/Caught Between The Tigers(★)/Forever Shine On(★)リアライズド・ファンタジーズ(7曲+α)・Purple Mountain's Majesty/Hard to Say Goodbye/Downhill Racer/Easy Street(★)/Indian Summer/All You Need(★)/Lionheart/Mother Warned Me ※注:「★」印は公式作『THREE NIGHTS IN TOKYO』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。「Easy Street」「All You Need」などオフィシャル盤でカットされた『REALIZED FANTASIES』曲も美味しいですが、何よりも嬉しいのは『INTUITION』の輝ける名曲群。素晴らしき「Intuition」「Caught Between The Tigers」だけでなく、公式ビデオ『FOREVER SHINE ON JAPAN LIVE』でも見られなかった「Forever Shine On(タイトルにしておきながらなぜ……)」を始め、「Ordinary Lover」まで披露される(従来盤では前曲と繋がっていた「End of the Line」もキチンとトラック割りされています)。『KNIGHTS OF THE NEW THUNDER』『TELL NO TALES』ナンバーとも合わせ、“ファンが望むTNT”を当時のポテンシャルで楽しめるのです。まさに「オフィシャル以上の大名盤」。これは単に「THREE NIGHTS IN TOKYOより良い」というだけではありません。『KNIGHTS OF THE NEW THUNDER』から走り続けた歴史を総括する音楽作品であり、脂の乗ったトニー・ハーレルの美声も全盛のロニー・ル・テクロの妙技も脳みそに直接流し込まれる直結系サウンドボードの最高峰でもある。コレクターズ音源の世界でのみ残され得た「極みの名作」。「1992年8月24日:中野サンプラザ公演」のステレオ・サウンドボード録音。公式盤『THREE NIGHTS IN TOKYO』にも採用されたショウのミックス卓直結録音で、関係者流出のDATマスターです。最新技術の再トランスファーによる最高峰更新クオリティは公式盤よりも生々しいだけでなく、カットされていた名曲も完全収録。特に名盤『INTUITION』ナンバー「Intuition」「Ordinary Lover」「End of the Line」「Caught Between The Tigers」「Forever Shine On」には感無量で、オフィシャル作を軽々と凌駕する絶対名盤です。Live at Nakano Sunplaza, Tokyo 24th August 1992 STEREO SBD(from Original Masters)*UPGRADE Disc 1 (56:58) 1. Intro. 2. Purple Mountain's Majesty 3. Hard to Say Goodbye 4. Downhill Racer 5. As Far As The Eye Can See 6. Intuition 7. Ordinary Lover / Easy Street 8. End of the Line 9. Caught Between The Tigers 10. Guitar Solo 11. Forever Shine On Disc 2 (56:07) 1. MC 2. 10,000 Lovers (In One) 3. John Mac Drums Solo 4. Indian Summer 5. All You Need 6. Lionheart 7. Seven Seas incl. Member Introduction 8. Mother Warned Me 9. Everyone's A Star Tony Harnell - Vocal Ronni Le Tekro - Guitar Morty Black - Bass John Macaluso - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING

TNT ティーエヌティー/Tokyo,Japan 8.24.1992 Upgrade

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