1967年ヨーロッパ・ツアーから、初登場となる11月8日のドイツ、マインツ公演がマニアも驚く高音質マスターから収録した新たな定番タイトルが登場しました。1967年ツアーからは過去ライブ音源がリリースされていますが、どのライブにおいても異なった演奏となりファンのは外すことが出来ません。今回、リリースされたマインツ公演の参加メンバーは、ジョニー・グリフィン、チャーリー・ラウズのテナー、フィル・ウッズのアルト、そしてクラーク・テリーを中心とした2本のトランペット、更にトロンボーンが加わった超強力ホーンにラリー・ゲイルスのベース、ベン・ライリーのドラムスとで構成されたノネットでのライブです。再放送音源から収録された音質は、安心してお聴き頂けるクオリティーでご堪能頂けます。ライブ・アット・マインツ、ドイツ 11/08/1967 1.Introduction 2.Ruby My Dear 3.Don't Blame Me 4.Rhythm-A-Ning 5.Straight, No Chaser 6.Evidence 7.Oska. T セロニアス・モンク(p) ジョニー・グリフィン(ts) チャリー・ラウズ(ts) フィル・ウッズ(as) クラーク・テリー(tpt) ライ・コープランド(tpt) ジミー・クリーブランド(tromb) ラリー・ゲイルス(b) ベン・ライリー(dr)