マイルス・デイヴィスのバンド脱退後、CTI、ECM等の新興レーベルを中心に沢山のセッションに参加していたジャック・ディジョネットが、独自のサウンドを披露させるべく満を持して結成したグループが(ニュー)ディレクションズでした。ニュー・ディレクションズとしてはECMより1978年にアルバムを発表していますが、メンバーがより多いニュー無しのディレクションズとしては当時アルバムを残していません。その、ドラムスとピアノのディジョネットとギターのジョン・アバークロンビーに、ベースのエディ・ゴメス、トランペットのレスター・ボウイというニュー・ディレクションズの4人に、サックスのアーサー・ブライスとチェロのピーター・ウォーレンの2人が加わった幻の"ディレクションズ"による超稀少かつ激レアな1978年3月18日ニューヨーク・パブリック・シアター公演を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した超高音質サウンドにて1時間以上に渡り収録した激烈アイテムが入荷しました! Live at Theater N.Y.C,New York March.18.1978 Jack DeJohnnette - Drums Lester Bowie - Trumpet Arthur Blythe - Alto Sax John Abercrombie - Guitar Peter Warren - Cello Eddie Gomez - Bass