カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 
HOME > CD > Jazz

Edward Vesela Sextet Tomasz Stanko,Jan Garbarek エドワード・ヴェセラ トーマス・スタンコ ヤン・ガルバレク/Finland 1978

フィンランドが生んだ驚異のドラマー/コンポーザー/バンド・リーダーのヴェサラに、スタンコ、ガルバレク、マリアーノ、アールトネン、クラークという、現在では到底考えられない、其々が一国の主人であるスーパー・ミュージシャンが一同に介したスーパー・セクステットが、ヴェサラの母国フィンランドのヘルシンキで行った圧倒的なライヴを極上高音質ステレオ・サウンドボードにて70分以上に渡り完全収録したファン必聴のアイテムが初登場!自国フィンランドで1970年に初のリーダー・アルバムを発表し、70年代から亡くなる直前の90年代まで「Nan Madal」「Satu」はじめ6枚のリーダー作と、ヤン・ガルバレクにトーマス・スタンコやケニー・ホイーラーとの傑作群をECMに残し、他にもLoveなどの様々なレーベルに素晴らしい作品群を発表したヴェサラは、60年代にジャズはカッコイイとのめり込んだ欧州の若者同様に、ジャズを自由に解釈し、70年代にヨーロッパで併走していたプログレッシヴ・ロック的なアプローチも自然に行なっており、オリジナリティ溢れる音楽を構築した。そのヴェサラ同様に独学でベースを学び、60年代の学生時代にバド・パウエルと共演し、67年にドン・チェリーについて渡米し、69年にスティーヴ・キューンのトリオに参加し、その後ヨハイム・キューンのトリオで名を馳せ、70年代後半には富樫 雅彦との活動などでも知られるフランスが産んだ最強ベーシストのクラークの地を這う様な図太いベースと、ヴェサラの変則というか独特のリズム感によるドラムス&パーカッションが全編を主導して行くなか、70年代から現在に至るまでECMレーベル中心に多数の傑作を輩出しているポーランド最高峰トランペッターのスタンコ、一聴してそれと判る壮大な音色を持つガルバレクのテナー&ソプラノ・サックス、アメリカ生まれで秋吉 敏子の元夫でチャールズ・ミンガス等のバンドで活躍し、70年代にはヨーロッパに移住しジャズのみならずドイツのプログレッシヴ・ロック・バンドのエンブリオとの活動やECMへの吹き込みなど幅広い活躍で多数のファンを持つ白人アルト・サックスの巨匠マリアーノ、ヴェサラとは長年活動を共にしているフィンランドを代表するテナー・サックスとフルートの達人アールトネンが、次々に凄まじいインプロビゼーションを繰り広げ、また叙情的なナンバーでは抜群のアンサンブルを披露する夢のようなパフォーマンス!単なるオールスター・セッションではなく、其々が当時ことあるごとに共演している気心の知れた仲だったため、まるで長年一緒に演奏しているような一体感を持ったアンサンブルに、其々が持つ能力を惜しげもなく披露したソロ・インプロビゼーションと、あまりにも高いレベルを誇るヨーロッパ・ジャズの中でも最高峰に位置する圧巻のパフォーマンスを堪能していただきたい!Live at Kulttuuritalo,Helsinki,Finland 1978 Edward Vesala - Dr,Per Tomasz Stanko - Tp Charlie Mariano - As Juhani Aaltonen - Ts Jan Garbarek - Ts,Ss Jean - Francois Jenny - Clarke - B

Edward Vesela Sextet Tomasz Stanko,Jan Garbarek エドワード・ヴェセラ トーマス・スタンコ ヤン・ガルバレク/Finland 1978

価格:

1,630円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ