カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Gary Moore ゲイリー・ムーア/Tokyo,Japan 2.1.1983

秘蔵音源をオリジナル・マスター・テープからCD化していく第一弾はいきなりの感動巨編! ゲイリー・ムーアが「CORRIDORS OF POWER」リリース後の1983年初頭に実現した初来日ツアーより、2月1日,東京・渋谷公会堂における最終公演の模様を、マニア感涙のウルトラ・リア ル・サウンドで真空パックしたCD2枚組!この'83年最終日の模様は、'11年に4枚組でリリースされたタイトル「A THING OF THE PAST」を筆頭として、すでに多くの音源が知られています。しかし今回新たに発掘された音源は、それらをも過去の存在としてしまうで しょう。熱心なマニアすら「まだこんな録音が眠っていたなんて!」と驚くに違いありません。本作は"Miracle Man"の名刺代わりにして、いきなりのK.O.パンチなのです!レコード会社を移籍し「CORRIDORS OF POWER」を製作したゲイリーは、'82年8月の"レディング・フェスティバル"出演を皮切りに、本格的なソロ・ミュージシャンとしての活動に突入しま す。WHITESNAKEを離れて参加したイアン・ペイスとニール・マーレイのリズム隊に、キーボードのドン・エイリー、そしてジョン・スローマンを ヴォーカルとサイドギターに迎えて陣容を整えると、ゲイリーは'82年11月から12月にかけてイギリスツアーを挙行。ここでバンド・アンサンブルを固 め、'83年1月22日からのジャパンツアーに臨みました。その9公演目にして最終日を飾ったのが本作に収められた渋谷公会堂公演。前述したように以前から優れた録音が知られる同日ですが、本録音のクオリティは 抜きん出ていています。テープ録音らしい質感を湛えつつも、その見通しや音の広がりはDAT録音のような鮮やかさ。オンなダイレクト感と溢れんばかりの大 迫力で捉えられた演奏は「End Of The World」が始まった瞬間、聴き手に思わず「これは当たりだ!」とガッツ・ポーズをさせてしまうでしょう。演奏中に何ヶ所か音が篭り気味になる場面もあ るのですが、それを差し引いても30年前の録音でこのクオリティは驚きと言うほかありません!聴き手の目の前に突き出されるようなゲイリーの太いギターの音色はライヴ序盤から悶絶レベル。もちろんサウンドのバランスは理想的で、続く 「Wishing Well」ではニールのベースも抜群のツヤで聴き取れ、ペイスのドラムと質実剛健なボトムを聴かせます。ゲイリーのギターをとことん味わえる「Cold Hearted」の骨太なプレイや、ドンのキーボードも明瞭に聴き取れる「Nuclear Attack」は、ライヴ前半の大きな聴き所。他にもハードな「Rockin' Every Night」、メロディアスな「I Can't Wait Until Tomorrow」、心温まる「Always Gonna Love You」と、スポンテニアスな名演が連続します。ライヴのハイライトはペイスのドラムソロをフィーチャーした「Hurricane」で訪れます。高い技量とミュージシャンシップを持つメンバーが激しく しのぎを削る演奏はどこまでもスリリング。'80年代初期のゲイリー・ライヴらしいムードを、実況録音だからこその臨場感とリアルさで楽しめます。「White Knuckles」で幕を開けるディスク2では、"ギター・クレイジー"だったゲイリーの魅力が全開です。嵐が吹き荒れるような「White Knuckles」のソロから、追い討ちとばかりに畳み掛ける「Rockin' And Rollin'」・「Back On The Streets」は壮絶の一言。圧倒的な音圧とぶ厚いバンド・サウンドが強烈極まりない「Don't Take Me For A Loser」でライヴはいよいよ最高潮。これらの痺れるような聴き応えには、いかなる聴き手もノックアウトされるに間違いありません! アンコールではパ ワフルな「Gonna Break My Heart Again」とゲイリー色に染まったカヴァー曲「Higher Ground」に続き、「Sunset」でフィナーレを迎えます。ドンのキーボードをバックに、ゲイリーが切々と紡ぐギター・トーンは最初の一音から涙が 出そうなほど。そしてタメの効いた独特のプレイ・・・心の琴線を奏でるとはまさにこの事でしょう。演奏が終わった直後に湧き上がる大歓声、そして万雷の拍 手と「ゲイリー!」コールは、ライヴの後味をより引き立て、感動をより深く重く、聴き手の中へ刻み込んでくれます。日本のハードロック・ファンにとって特 別なゲイリーの初来日公演、それもツアー最終日がここまでの録音で現代に残された事は、ほとんど奇跡といっても良いでしょう!見事な明度と確かな迫力で収められた演奏に、溢れんばかりの臨場感。さらにライヴ・テープらしい魅力を湛えたサウンド・・・'83年のゲイリー・ライヴ において、各種の要素がこれほど高い次元で噛み合ったアイテムも、他にちょっと思い当たりません。間違いなく'83年ライヴを代表する決定的な音源です。Live at Shibuya Kokaido, Tokyo, Japan 1st February 1983 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)(from Original Masters) Disc 1 1. Majestuso E Virtuoso 2. End Of The World 3. Wishing Well 4. Rockin' Every Night 5. Cold Hearted 6. Keyboard Solo 7. Nuclear Attack 8. I Can't Wait Until Tomorrow 9. Always Gonna Love You 10. Hurricane incl. Drum Solo Disc 2 1. White Knuckles 2. Kimigayo 3. Rockin' And Rollin' 4. Back On The Streets 5. Don't Take Me For A Loser 6. Gonna Break My Heart Again 7. Higher Ground 8. Sunset Gary Moore - Guitar, Vocal Ian Paice - Drums Neil Murray - Bass Don Airey - Keyboards John Sloman - Vocal, Keyboards

Gary Moore ゲイリー・ムーア/Tokyo,Japan 2.1.1983

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ