キース・ジャレットと双璧をなす北欧の巨匠にして、ビル・エヴァンス・トリオ以降のピアノ・トリオの新しい可能性を模索し音楽を前進させた現代最高峰となるピアノのボボ・ステンソンと、ベースのアンデルス・ヨルミン、ドラムスのヨン・フェルトによるボボ・ステンソン不動のトリオ。結成13周年となるまさにECMの王道を行く美しき最新ライヴが登場!!!現在も精力的に活動を続けるステンソン/ヨルミン/フェルト・トリオの記念すべき結成13周年となる、2021年11月4日ドイツ、ベルリンにある偉大なる音楽家ピエール・ブーレーズの名を冠したホールで行われたベルリン・ジャズ・フェスティバルでのあまりにも素晴らしいライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した目の覚めるような超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したECM/ピアノ・トリオ・ファンの必聴盤が入荷しました!!!スタンダードから現代音楽、フォークまでをもレパートリーとするこのトリオですが、今公演でもメンバーのオリジナルはじめ、幅広い音楽性を誇る様々なタイプの楽曲をセットに組み入れ、各人の卓越した演奏で熟成された比類なき美の結晶がグッと心に染み入る、キース・ジャレット・トリオなき後の最高峰ピアノ・トリオここに在り!な創造力溢れるプレイに知らず知らずに引き込まれてしまいます…全盛期のキースを彷彿とさせる説得力のあるステンソンのピアノと、伝説のビル・エヴァンス・トリオのスコット・ラファロやエディ・ゴメスに匹敵するテクニックと存在感で圧倒するヨルミンに、クリスタンセンの後継者といっても過言ではないフェルトの3人が、バップ、4ビートを排した緊張感溢れる優れたインプロヴィゼイションを展開し、時にハッとするような美しいメロディーが沸き上がり、スタジオ作に顕著な耽美的な静かな場面と、スタジオ作では味わうことの出来ない躍動感溢れるナンバーがバランス良く配され、最後まで全く飽きることなく楽しめる極上のパフォーマンスを繰り広げています!ピアノ・トリオ・ファンなら、現在ECMを代表するピアノ・トリオであると共に、近年のヨーロッパ・ピアノ・トリオ最高峰のステンソン・トリオの極上パフォーマンスを聴かずして… Live at Pierre Bpoulez Saal,Berlin,Germany November.04.2021 Soundboard Recording EX 65 min Bobo Stenson - Piano Anders Jormin - Bass Jon Falt - Drums 1. Hemmingway Intonations 2. El Mayor 3. Wedding Song from Poniky 4. Unquestioned Answer 5. Madame Ky 6. Cancion Y Danza 7. Don's Kora Song 8. Valse 9. October Sea