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Scorpions Michael Schenker スコーピオンズ マイケル・シェンカー/Aichi,Japan 1996 DAT Master

マイケル・シェンカーを伴って3年ぶりに来日した1994年のSCORPIONS。その現場を伝える傑作オリジナル録音が登場です。そんな本作に吹き込まれているのは「1994年1月26日:愛知厚生年金会館」公演。その絶品オーディエンス録音です。当時のマイケルは再結成UFOに参加していたわけですが、そのツアーの合間にソロアルバム『THANK YOU』のプロモーションのためにSCORPIONSのツアーにも同行。アコースティック・セッションで共演していました。もちろん、マイケルが同行していたのは“FACE THE HEAT Tour”でも一部の日程のみ。普段なら来日物は日本公演の日程で整理するのですが、良い機会ですのでワールドツアーの全景で振り返ってみましょう 1993年・9月10日:Foundations Forum出演《9月21日『FACE THE HEAT』発売》*9月14日ー11月24日:欧州(43公演)1994年*1月24日ー2月9日:アジア(5公演)←★ココ★・2月19日ー3月21日:北米#1(21公演)・3月22日ー4月9日:中南米(9公演)・6月8日ー7月20日:北米#2(30公演)・8月13日:スカナボー公演 ※注:「*」印はマイケル・シェンカーが同行した日程。これが1993年/1994年のSCORPIONS。マイケルは、アルバム発売直後の「欧州・アジア」レッグに参加しました。ただし、マイケルが参加したライヴがこの2レッグにあったというだけで、全公演に同行していたかどうかは不明です。ともあれ、「アジア」レッグは日本から始まっており、本作の名古屋公演はその3公演目(日本最終日)にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作は、マスター鮮度が瑞々しいナチュラル・サウンド。当店では最近、名古屋近郊のオリジナルDATマスターが連発しておりますが、本作もその1つ。他の名古屋コレクションに比べるとやや距離があるのも否めないのですが、その空気感が透き通り、ド真ん中を貫く芯も力強く手元に届く。特にギターのエッジとヴォーカルが鮮やかで、ツインの絡みも混じり合うことなく綺麗にセパレートしているのです。そして、白眉なのがショウ中盤に配されたアコースティック・セクション。マイケル・シェンカーが登場して素朴でしっとりとした調べを聴かせるわけですが、本作のサウンドはエッジ鋭いサウンドがささやかなアコギのメロディも美しく描きだし、キラキラと降り注ぐ抱擁感で満たしてくれる。そして、そんなアコギのメロディを会場中が手拍子で支えるわけですが、その広さと美しさにじっくりと全身を浸す快感がたまらないのです。もちろん、アコースティック・セクションはあくまでショウの一部。全体ではハードロックの権化SCORPIONSの名曲群がたっぷり。ここでその内容も整理しておきましょう。ラヴドライヴ(4曲)・Is There Anybody There?/Coast to Coast/Always Somewhere(★)/Holiday(★)禁断の刺青(5曲)・Coming Home/Big City Nights/Bad Boys Running Wild/Still Loving You/Rock You Like a Hurricane クレイジー・ワールド(4曲)・Tease Me Please Me/Don't Believe Her/Hit Between the Eyes/Wind of Change フェイス・ザ・ヒート(4曲)・Someone to Touch/No Pain No Gain/Under the Same Sun(★)/Alien Nation その他(4曲)・アニマル・マグネティズム:The Zoo・ブラックアウト:When the Smoke Is Going Down(★)/Blackout・その他;Positive Forward(★)/荒城の月 ※注:「★」印はマイケル・シェンカーとの共演。……と、このようになっています。マティアス加入後の3大定番作を軸に据え、新作『FACE THE HEAT』の新曲群もたっぷりと演奏される。特に「Someone to Touch」はこのツアー限定曲なだけでなく『LIVE BITES』でも聴けない貴重曲ですし、「Under the Same Sun」にしてもマイケル参加のアコースティック・バラードとして披露される。さらにマイケルのインスト「Positive Forward」や日本だからこその「荒城の月」など、多彩な名曲群が止めどもなく溢れ出てくるのです。長いキャリアで何度も共演を重ねつつ、現在では絶縁状態となってしまったルドルフ&マイケルのシェンカー兄弟。再び並び立つ日が来るのかは、まさに神のみぞ知るところです。本作は、全盛SCORPIONSの名曲群と共に2人のケミストリーをアコースティックの調べで楽しめる1作なのです。貴重にして美しいオリジナル録音によるライヴアルバム。「1994年1月26日:愛知厚生年金会館」公演の絶品オーディエンス録音。本作だけのオリジナルDATマスターからデジタル化された銘品で、瑞々しいナチュラル・サウンド。やや距離感も否めませんが、その空気感が透き通り、ド真ん中を貫く芯も力強く手元に届く。特にギターのエッジとヴォーカルが鮮やかで、ツインの絡みも混じり合うことなく綺麗にセパレート。その鮮やかさは特にマイケル・シェンカーが登場する中盤のアコースティック・セクションで光る。インスト名曲「Positive Forward」や貴重な「Under the Same Sun」など、シェンカー兄弟の共演も美しいサウンドで描かれるライヴアルバムです。Live at Aichi Koseinenki Kaikan, Nagoya, Japan 26th January 1994 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (60:28) 1. Intro 2. Coming Home 3. Big City Nights 4. Someone to Touch 5. Tease Me Please Me 6. Don't Believe Her 7. Is There Anybody There? 8. Coast to Coast 9. No Pain No Gain 10. When the Smoke Is Going Down * 11. Always Somewhere * 12. Under the Same Sun * 13. Positive Forward * 14. Holiday * Disc 2 (50:05) 1. Alien Nation 2. The Zoo 3. Guitar Solo 4. Bad Boys Running Wild 5. Hit Between the Eyes 6. Blackout 7. Still Loving You 8. Wind of Change 9. Kojo No Tsuki 10. Rock You Like a Hurricane Klaus Meine - lead vocals Rudolf Schenker - rhythm guitars Matthias Jabs - lead guitars Herman Rarebell - drums Ralph Rieckermann - bass Special Guest Michael Schenker - Guitar (*)

Scorpions Michael Schenker スコーピオンズ マイケル・シェンカー/Aichi,Japan 1996 DAT Master

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