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Scorpions スコーピオンズ/Tokyo,Japan 10.4.1982

SCORPIONSの1982年「BLACKOUT」ジャパンツアーより、最終日となった10月4日の東京厚生年金会館公演(3日目)を優れたオーディエンス・マスターで収録したファン必聴タイトルがリリース決定です。バンドにとって起死回生の大傑作となった「BLACKOUT」ツアーでは、来日公演の日程もこれまで以上に大きくなりました。9月23日の渋谷公会堂公演を皮切りに、京都,福岡,大阪そして名古屋と主要都市をサーキットした後、10月2日から4日までは東京厚生年金会館で3日間連続のライヴを行い、ファンに強烈な印象を与えました。本作「TOKYO BLACKOUT FINAL NIGHT」では、その'82年ジャパンツアーのクライマックスとなった10月4日のライヴを、オリジナル・カセット・マスターより再びダイレクトに音盤化! さらに入念なリマスターを施した本作は、前回の既発タイトルを超える聴き易さと迫力あるサウンドを実現しています。聴き手は白熱のライヴを約92分に渡り、たっぷりと楽しむ事ができます!開演前のオープニングから、沸き返る場内の興奮をリアルに、かつ均整の取れた音像で収録したサウンドは、白熱するSCORPIONSライヴを生々しく再現します。イントロのSEが止まった直後、ほんの一拍おいて炸裂する「Blackout」のリフは場内に大歓声を巻き起こし、ライヴはいきなりピークの盛り上がり(ルドルフ・シェンカーのカッティングがいきなり強烈)! 押し込むようにパワフルなサウンドは素晴らしい迫力(オンな演奏に対して歓声が遠めなのも嬉しいです)で、聴き手をライヴへぐいぐいと引っ張り込んでいきます。続くハードでスピーディな「Don't Make No Promises」でも分厚い低音がライヴリーな臨場感を醸しています。ふくらみのある音像の中から突き抜けてくるようなクラウス・マイネのヴォーカルとマティアス・ヤプスのリードギターも、確かな聴き応えを味わわせます。ライヴの進行につれて音質も向上。勢いのあるMCで導かれる「Loving You Sunday Morning」や「Make It Real」では演奏全体の輪郭もより明瞭となり、マティアスとルドルフのプレイもはっきりと聴き取れます。イントロから非常にクリアな音色で録音されている「We'll Burn The Sky」はライヴ前半の聴き所。パワフルなボトム、大きなスケール感のサウンドも曲の魅力を引き立てています(ハーマン・ラレベルとフランシス・ブッホルツのリズムもしっかりと聴き取れます)。バンドが一体となって突進する「Lovedrive」の演奏は強烈無比! オンな楽音に押されて歓声はほとんどオフですが、この大熱演には場内も相当な盛り上がりだったはずです。骨太なギターリフとメロディアスなプレイが魅力的な「Coast To Coast」も聴き逃せません。ギターのリアルさはもちろんですが、ここではフランシスのベースもバキバキと唸りを上げる! 上り調子だったSCORPIONSの勢いを改めて実感させるテイクです。このメロディアスな流れに続く「Animal Magnetism」は、ヘヴィな演奏がミステリアスでシリアスなムードを放ち、聴き手に強いインパクトを与えてくれます。ライヴの後半はSCORPIONSらしいバラードとキャッチーなロック・ナンバーが目白押し。クラウスの切々とした歌唱が印象深い「Always Somewhere」、来日公演でのお約束である「Kojo No Tsuki」(エンディングで「チヨノマツガイ、カゲイズコ?」と歌詞を間違えているのはご愛嬌)、アコースティック・ギターのクリアな音色が素晴らしい「Holiday」の3曲は間違いなくライヴのハイライトです。「No One Like You」に「Can't Live Without You」はどちらもラウドなまでの低音が迫力満点。特に「Can't Live Without You」ではロングリフ・プレイで観客を煽るイントロ、4分台後半に挟み込まれるブレイクも印象的。続く「He's A Woman, She's A Man」・「Dynamite」もSCORPIONSらしい歯切れ良い演奏で、ライブの終盤を大いに盛り上げます(「Dynamite」では4分台のブレイクで騒然とする観客の様子もリアルに収録されています)。アンコールはすでに定番となった「The Zoo」と、疾走感溢れる「Another Piece Of Meat」が、ライヴのクライマックスを飾る素晴らしい盛り上がりを演出! マスターの都合により「Another Piece Of Meat」のエンディングでフェイドアウトしてしまうのが何とも残念です!ラストの「Can't Get Enough」は未収録ですが、本作では'82年ジャパンツアーの最終日を最高の迫力で楽しめます。プレスCDタイトルの「SHINJUKU BLACKOUT」(10月2日)、大定番の「DEFINITIVE TOKYO BLACKOUT」(10月3日)と共に、ファンへ'82年10月の東京厚生年金会館公演を追体験させる必聴タイトル。Live at Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 4th October 1982 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters) Disc 1 1. Intro. 2. Blackout 3. Don't Make No Promises 4. Loving You Sunday Morning 5. Make It Real 6. We'll Burn The Sky 7. Lovedrive 8. Coast To Coast 9. Animal Magnetism 10. Always Somewhere Disc 2 1. Kojo No Tsuki 2. Holiday 3. No One Like You 4. Can't Live Without You 5. He's A Woman, She's A Man 6. Dynamite 7. The Zoo 8. Another Piece Of Meat Klaus Meine - Vocals Rudolf Schenker - Rhythm Guitars Matthias Jabs - Lead Guitars Francis Buchholz - Bass Herman Rarebell - Drums

Scorpions スコーピオンズ/Tokyo,Japan 10.4.1982

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1,940円 (税込)

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