1975年来日公演からツアー6日目となる11月1日武道館公演をオーディエンス録音で収録。今回のソースは、録音者所有による完全未発表のカセットテープ2本から収録しています。アリーナDブロックで録音された本タイトルは、60分テープ2本を使用し録音され、「Further On Up The Road」「Why Does Love Got To Be So Sad」の最後部が欠落し、オープニングの「Layla」の喧騒の中、マイクの向きが変り音質が若干変化する箇所が有りますが、この年代の録音としては充分の高音質録音で全編が収録されています。レコーダー周りの拍手や臨場感が大きめに録音されていますが、楽音自体は粒の立った滑らかなサウンドでしっかりと録音されていますので、音源コレクターの皆様には、100%ご満足頂ける内容になっています。鮮度抜群の、生々しさに溢れた音像は真に感動的であり、全編に渡って豊かな音の広がりを体感させてくれる今回の完全初登場テイクは、世界中のクラプトン・コレクターを大いに魅了することでしょう。見事なサウンドで捉えられた高域部分は圧巻で、これは本音源を聴いた方は誰もが納得すると思われます。75年の初登場音源を約2時間に渡って収録した、ファンにとってはあまりにも貴重なタイトルです。Live at Budokan, Tokyo, Japan 1st November 1975 AMAZING SOUND(from Original Masters) Disc 1 (55:21) 1. Opening 2. Layla 3. Knockin' On Heaven's Door 4. Key To The Highway 5. Badge 6. Can't Find My Way Home 7. Further On Up The Road Disc 2 (62:50) 1. I Shot The Sheriff 2. Teach Me To Be Your Woman 3. Have You Ever Loved A Woman 4. Tell The Truth 5. Eyesight To The Blind 6. Why Does Love Got To Be So Sad Eric Clapton : Guitar & Vocals George Terry : Guitar Carl Radle : Bass Dick Sims : Keyboards Jamie Oldaker : Drums Yvonne Elliman : Backing Vocals Marcy Levy : Backing Vocals