カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Judas Priest ジューダス・プリースト/AZ,USA 2022

ヒストリカルなグレイテスト・ヒッツが話題騒然となっている鋼鉄神の50周年ツアー。その最新ライヴアルバムが登場です。そんな本作に吹き込まれているのは「2022年3月16日フェニックス公演」。その強力オーディエンス録音です。リッチー・フォークナーの急病で中断していたツアーが再開した経緯に関しては先日リリースされた『OAKLAND 2022』の解説に譲るとしまして、ここでは3作目となる2022年レポートのポジションを詳細に見てみましょう。・3月4日ー10日:北米#2(5公演)・3月12日『OAKLAND 2022』・3月13日:ラスヴェガス公演・3月15日『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』・3月16日:フェニックス公演 ←★本作★・3月18日ー4月13日:北米#2(15公演)×5月27日ー6月1日:ロシア/ウクライナ(キャンセル)・6月3日ー8月4日:欧州#1(31公演)・10月7日:サクラメント公演 これが現在までに公表されている2022年のスケジュール。欧州ツアーの冒頭に予定されていたロシア公演/ウクライナ公演がキャンセルになったのは生々しく、その後の日程にも不安が募る。それはさておき、現在進行中の北米ツアーは予定通りに行われる見込みで、8公演目の映像作『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』と9公演目のフル・ライヴアルバム(本作)が同時リリースとなるわけです。というわけで3作目となる2022年レポートの本作ですが、これがまた傑作なオーディエンス録音。先日ご紹介した『OAKLAND 2022』も素晴らしかったですが、それはリマスタリングが上手くハマッた結果のもの。それに対し、本作はまったく無加工の時点でもクリア&極太サウンドなのです。もちろん、本作もその名録音をさらに最新マスタリングで磨き込んだ最高峰更新盤。帯域分析でバランスを調整し、原音の可能性を最大限に引き出しました。そんなサウンドで描かれるショウは、さらに名曲が増量したフルショウ。ここでは先週ご紹介したばかりの『OAKLAND 2022』と比較してみましょう。・ロッカ・ローラ:Rocka Rolla・運命の翼:Victim Of Changes・背信の門:Diamonds & Rust ×ステンド・クラス:なし・殺人機械:Hell Bent For Leather ○ブリティッシュ・スティール:Metal Gods/Breaking The Law/Living After Midnight・黄金のスペクトル:Desert Plains ○復讐の叫び:You've Got Another Thing Comin'/The Hellion/Electric Eye ○背徳の掟:Freewheel Burning/The Sentinel ・ターボ:Turbo Lover ・ラム・イット・ダウン:Blood Red Skies ○ペインキラー:Battle Hymn/One Shot At Glory/Hell Patrol(★)/A Touch Of Evil/Painkiller ×ジャギュレイター/デモリッション:なし ×エンジェル・オブ・レトリビューション/ノストラダムス/贖罪の化身:なし・ファイアーパワー:Lightning Strike ※注:「×」印は1曲も演奏しなかったアルバムで、「○」印は2曲以上採用されたアルバム。「★」印は『OAKLAND 2022』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。大筋で『OAKLAND 2022』に酷似していますが、一度は落ちた「Hell Patrol」が復活しました。昨年の時点でも目玉のレア曲でしたので、この復活は大きい。オープニングの「Battle Hymn/One Shot At Glory」と併せ、大名盤『PAINKILLER』カラーが一層強くなったショウなのです。そして、そのセットを綴るロブも好調だから嬉しい。もちろん、古希を迎えたヴォーカリゼーションですから「キャリアハイの絶唱!」とまで言ったらジャロに訴えられてしまいそうですが、最新レポート三部作の中では一番出来が良い。50年史の各ページから多彩に選ばれたカラフルなセットを安定感たっぷりに綴ってくれるのです。名曲が増量し、サウンドも素晴らしく、ロブも好調。さすがに映像の説得力は同時リリースの『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』に及ばないものの、ライヴアルバムとしては良いことづくめの新名盤です。単に名曲だらけの音楽差品として浸っても良し、未だ来日が発表されない50周年ツアーへの想いをぶつけるにも最適。「2022年3月16日フェニックス公演」の強力オーディエンス録音。クリア&極太サウンドで話題の最新録音をさらに細心マスタリングで磨き込んだ最高峰更新盤です「One Shot At Glory」「Rocka Rolla」「Blood Red Skies」といったレア曲を交えながらキャリアを総括するセットは最高で、さらに名曲「Hell Patrol」も加わってボリュームアップ。50周年ツアーを極上フル体験できる最新ライヴアルバムです。 Arizona Federal Theater, Phoenix, AZ, USA 16th March 2022 TRULY PERFECT SOUND Disc 1 (61:59) 1. War Pigs/Battle Hymn 2. One Shot At Glory 3. Lighting Strike 4. You've Got Another Thing Comin' 5. Freewheel Burning 6. Turbo Lover 7. Hell Patrol 8. The Sentinel 9. A Touch Of Evil 10. Rocka Rolla 11. Victim Of Changes Disc 2 (48:39) 1. Desert Plains 2. Blood Red Skies 3. Diamonds & Rust 4. Painkiller 5. The Hellion 6. Electric Eye 7. Hell Bent For Leather 8. Metal Gods* 9. Breaking The Law* 10. Living After Midnight* Rob Halford - vocals Richie Faulkner - guitar, vocals Andy Sneap - guitar Ian Hill - bass Scott Travis - drums, vocals Glenn Tipton - guitar on *

Judas Priest ジューダス・プリースト/AZ,USA 2022

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ