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Eric Clapton エリック・クラプトン/Italy 10.27.1985

リリースされ大好評の「BOLOGNA 1985」(奇跡の超高音質!)で、この時期のクラプトン&ヒズ・バンドのステージの凄さを再認識された方も多いと思いますが、1985年「ビハインド・ザ・サン・ヨーロッパ・ツアー」のイタリア公演のもう一つの代表的決定盤が本作です。11/4のボローニャ公演から遡ること一週間、クラプトンはミラノでとてつもなく良いショウを繰り広げていました。それを証明するのが本作です。激アツな観客を前に、いつも以上にホットなプレイで聴衆を圧倒するクラプトンの勇姿を音で体感できる、とてつもない一枚です。実際、イタリアと言えば、セリエAのサッカーリーグが大人気ですが、本盤ではまるで会場がサッカースタジアムと化したような現象を確認できます。クラプトンが「ロマンティックなナンバーを」と紹介して始めるWonderful Tonightのイントロが奏でられた途端の大歓声はまさにサッカーのゴールシーンのそれと同じです。そしてかなりの数のオーディエンスが嬉しそうにこの曲を合唱しています。またCocaineでは、お馴染みのあのフレーズをオーディエンス全員が演奏に合わせて歌うという、物凄いシーンが現出しています。これもまるで贔屓のサッカーチームを応援する時のような状況で、クラプトンが苦笑いしながら演奏していたことが目に浮かぶような大熱狂シーンです。こうしたことに代表されるように、この日のオーディエンスの歓声はレコーディングを妨害するどころか、むしろ盛り上げるために特別なムードを作り出していたと言えるでしょう。本盤を聴かれれば、好みのアーティストのコンサートを共有することは何と楽しいことなのだろうか、と実感されることでしょう。このオーディエンスのサポートに後押しされて、クラプトンとバンドのパフォーマンスは絶好調を極めています。Same Old Bluesでの怒涛のソロ、Double Troubleでの泣きのソロ、Cocaine、Layla、Further On Up The Roadでも切れ味抜群のソロを畳み掛けています。ファンならば、このツアーのオーディエンス・タイトルとして、持っていて絶対損はありません。 Live at Teatro Tenda Lampugnano, Milano, Italy 27th October 1985 TRULY PERFECT SOUND Disc 1 (50:07) 1. Intro. 2. Tulsa Time 3. Motherless Children 4. I Shot The Sheriff 5. Same Old Blues 6. Tangled In Love 7. White Room 8. You Got Me Hummin' 9. Wonderful Tonight 10. She's Waiting Disc 2 (52:26) 1. Lay Down Sally 2. Badge 3. Let It Rain 4. Double Trouble 5. Cocaine 6. Layla 7. Forever Man 8. Band Introduction 9. Further On Up The Road Eric Clapton - Guitar, Vocals Tim Renwick - Guitar Chris Stainton - Keyboards Donald 'Duck' Dunn - Bass Jamie Oldaker - Drums Laura Creamer - Backing Vocals Shaun Murphy - Backing Vocals

Eric Clapton エリック・クラプトン/Italy 10.27.1985

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