1981年の豪州ツアーより、7月5日オーストラリア、ブリスベンでのショーを、現地FMオンエアー・マスターからのサウンドボード音源にてほぼフル収録。 まずこの年の音源としてはこの後秋の北米ツアーでの放送用音源くらいしかこれまで流通しておらず、また豪州ツアー自体がかなり珍しいもの。そしてセットも「ターン・トゥ・ストーン」から始まり「デイジー・ミス・リジィ」、「グリーン・オニオン」、さらに終盤は「ヘイ・ジョー」「フォクシー・レディ」「パープル・ヘイズ」のジミヘン3連発と、などカバーがほとんどの中、もちろん「メシアが再び」まで、自身の代名詞であるピッキング・ハーモニクス奏法を駆使したギター・プレイや、テレキャスターの図太く金属的かつ音色豊かな表現力で奏でるギターがたっぷりと。Live at Her Majesty's Theatre , Brisbane, Australia, July 5th 1981 : soundboard recording 01. Turn To Stone / 02. Roy's Bluz / 03. My Sonata / 04. Johnny B. Goode / 05. My Babe / 06. Secret Love / 07. D Blues (cut) / 08. Dizzy Miss Lizzy / 09. Green Onions / 10. Good God Have Mercy / 11. The Messiah Theme / 12. Johnny B. Goode / 13. Hey Joe - Foxy Lady - Purple Haze