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Bon Jovi ボン・ジョヴィ/Osaka,Japan 1985 Upgrade

伝説の“SUPER ROCK '84”から8ヶ月、早くも再来日が実現した『7800°ファーレンハイト』時代のBON JOVI。運命のブレイクスルー以前のフルショウを超・極上体験できる新発掘ライヴアルバムが登場です。そんな本作に刻まれているのは「1985年4月25日:大阪厚生年金会館」公演。その超絶級オーディエンス録音です。『7800°ファーレンハイト』時代の来日公演は私たちにとってはあまりにメモリアルで、世界的にも貴重。当店ではその公式映像を『TOKYO ROAD』として復刻しているだけでなく、数々のライヴアルバムでもアーカイヴしてきました。まずは、当時のスケジュールを振り返り、そのコレクションを整理してみましょう・4月20日『TIME AND PLACE(中野)』・4月21日:中野サンプラザ・4月24日:名古屋市公会堂・4月25日:大阪厚生年金会館 ←★本作★・4月28日:渋谷公会堂 ←※公式映像・4月29日:渋谷公会堂・4月30日『ALWAYS RUN TO YOU(渋公)』・5月2日:北海道厚生年金会館 以上、全8公演。武道館もなければ、スタジアムもなし。各地を巡りながらそのすべてがホール・クラスという1985年ならではのツアーでした。その大半が東京だったわけですが、本作の大阪公演はその合間に挟まれた4公演目にあたるコンサートでした。そんなショウで記録された本作は衝撃。以前から大阪の記録は知られてきましたが、それとは完全別録音。と言いますか、これまでの記録はすべて忘れてください。本作の立つ地平は「この日のベスト」どころではない。「本当にオーディエンス?」の疑念に取り憑かれ、「BON JOVI全史でも最強じゃね?」の想いで頭がいっぱい。オンな芯のゼロ距離感も、細かすぎるディテールも「まるでサウンドボード」そのもの。と言いますか、正真正銘のオフィシャル映像『TOKYO ROAD』と1曲ずつ交互に聴いても負けていない。とんでもない次元の超々極上サウンドなのです。それほどのクオリティが実現したのは「女神の気紛れパワー」もあったと思いますが、録音家の実力も大きい。何しろ、本作をモノにしたのは来日録音史において伝説とされるテーパー。80年代を中心にエリック・クラプトンやジェフ・ベック、ミック・ジャガー、ストーンズポール・マッカートニー等々、数々の歴史的な超名録音を大量に残し、最近ではMcAULEY SCHENKER GROUPの『BUDOKAN 1988 2ND NIGHT』やシンディ・ローパーの『BUDOKAN 1986 2ND NIGHT』も話題となった名録音家です。これだけでも超極上なのはご理解頂ける化ともいますが、本作はそんな伝説コレクションでも最高傑作レベルという異次元の名作なのです。そんな「完全オフィシャル級オーディエンス」サウンドで描かれるには、今や望むべくもない初期レパートリーの宝庫。前述の通り、1985年来日は公式映像『TOKYO ROAD』が象徴となっておりますので、比較しながら整理しておきましょう。夜明けのランナウェイ(7曲)・Roulette(★)/Breakout/She Don't Know Me/Shot Through The Heart/Runaway/Burning For Love/Get Ready 7800°ファーレンハイト(6曲)・Tokyo Road/Only Lonely/Silent Night/The Hardest Part Is The Night/In And Out Of Love/King Of The Mountain(★)その他カバー(1曲)・Bang Bang (My Baby Shot Me Down)※注:「★」印は公式映像『TOKYO ROAD: LIVE IN JAPAN '85』でも聴けなかった曲。……と、このようになっています。『夜明けのランナウェイ』『7800°ファーレンハイト』を濃縮還元し、そこにシェールのカバー「Bang Bang (My Baby Shot Me Down)」を織り交ぜたスタイル。まさに「SLIPPERY WHEN WET以前」を1つのコンサートに凝縮し、ステージ・テンションで爆上げしたベスト盤のようなアルバムなのです。キャリアの節目に名作ライヴアルバムを残すバンドは数多くいますが、もしBON JOVIが初期キャリアをライヴ盤で総括していたとしたら……そんな妄想をそっくりそのままカタチにしてくれる2枚組です。「公式/非公式」「サウンドボード/オーディエンス」といったカテゴライズは便利ではありますが、絶対ではない。実際に耳に届く「音楽・サウンド」こそが絶対の価値です。その意味で、本作は『夜明けのランナウェイ』『7800°ファーレンハイト』と同等以上と言っても過言ではない超名作。日本だからこそ残された至福のフル・ライヴアルバムなのです。「1985年4月25日:大阪厚生年金会館」公演の超絶級オーディエンス録音。伝説的名手のオリジナル・マスターからデジタル化されたサウンドは「まるでサウンドボード」の見本で、正真正銘のオフィシャル映像『TOKYO ROAD』と1曲ずつ交互に聴いても負けていない凄まじさ。そのサウンドで初期2枚を濃縮還元したフルショウを完全収録しており、『TOKYO ROAD』で聴けない「Roulette」「King Of The Mountain」も楽しめる。それこそ『夜明けのランナウェイ』『7800°ファーレンハイト』と同等以上とさえ言える絶対名盤です。Live at Osaka Kouseinenkin Kaikan, Osaka, Japan 25th April 1985 ULTIMATE SOUND!!!★驚異!! Disc 1 (55:54) 1. Intro 2. Tokyo Road 3. Roulette 4. Breakout 5. Only Lonely 6. Drum Solo 7. She Don't Know Me 8. Bang Bang (My Baby Shot Me Down) 9. Shot Through the Heart 10. Silent Night 11. The Hardest Part Is the Night Disc 2 (36:43) 1. Guitar Solo 2. In and Out of Love 3. King of the Mountain 4. Runaway 5. Burning for Love 6. Get Ready Jon Bon Jovi - Vocals, Guitar Richie Sambora - Guitar, Vocals David Bryan - Keyboards, Vocals Alec John Such - Bass, Vocals Tico Torres - Drums

Bon Jovi ボン・ジョヴィ/Osaka,Japan 1985 Upgrade

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1,940円 (税込)

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