ヨーロッパ・ジャズ黎明期に、ヤン・ガルバレク、テリエ・リピダル、ヨン・クリステンセンと共に"北欧 ビッグ 4" の一角を担ったベースのアリルド・アンデルセン。その活動の原点となるピアノのヨン・バルケ、ドラムスのポール・トーセン、サックス/フルートのユハニ・アールトネンという実力派の腕利きを従えての自己のアーリー・カルテットによる1976年5月22日ドイツ・ハンブルク公演と、1977年3月7日ドイツ・ベルリン公演を共に超高音質サウンドボードにて80分に渡りカップリング収録したアイテムが入荷しました!(ハンブルク公演には一部マスターに起因するノイズが出る箇所があります)