全米No.1ヒットを持つブルース・ホーンズビーとの、各地でチケット即ソールド・アウトで大絶賛の全米ジョイント・ツアーより、最新公演第二弾となる2014年8月ウルフ・トラップ・ナショナル・パークで行われたばかりのライヴを極上高音質にて収録した2枚組が初登場!先のCool Jazz盤からの7月のグリーク・シアター公演とは若干曲が入れ替わっており、この日はメセニー・ファン待望の「ブライト・サイズ・ライフ」を演奏しています!もちろん大傑作「KIN」の主要ナンバー、メセニーによる42弦ギター“ピカソ”や絢爛なアコースティック・ギターによるメドレー、ポッターとサンチェスとの強烈なデュオなど盛り沢山の内容で、“ユニティ・バンド”時代からこのユニットの様々なライヴを聴いていると、メセニーはもとよりメンバー全員が、この“ユニティ・グループ”でのライヴを重ねるごとにどんどんと進化を続けているのが判ります!それに伴いグループとしての結束も固まり、メンバー間の息もピッタリで、そのアンサンブルも絶妙です!また今公演でも、後半の「ザ・ムーン・イズ・ア・ハーシュ・ミストレス」でホーンズビーがメセニーのアコースティック・ギターだけをバックに素晴らしい歌を披露し、さらにラストではホーンズビーの他に、現在ホーンズビーと共に演奏している凄腕ドラマーのソニー・エモリーも加わり、ホーンズビー全米No.1に輝いた名曲「ザ・ウェイ・イット・イズ」を全員で演奏!さらにボーナス・トラックとして、同日のホーンズビー/エモリーのステージにメセニーがゲスト参加した2曲も追加収録されています!