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Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Austria 2022 S & V Remastered Edition

全14公演中9公演まで完遂された60周年ツアー“Sixty”。その最先端レポートとなる豪華3枚組が登場です。そんな本作に封じられているのは、ウクライナ少年少女合唱団が参加した事がニュースにもなっている「2022年7月15日:ウィーン公演」。そのフル録音をDISC 1-2、ワンカメ・ショットをDISC 3に配したオーディエンス・セットです。ウィーン公演と言えば、本稿が公開される現在で、最新の9公演目。ホンの数日前のステージをライヴアルバムとフル映像で完全体験できてしまうわけです。それでは、さっそく個別にご紹介していきましょう。DISC 1-2:フル・ライヴアルバムまず登場するのは、今ネットでも話題となっている最新オーディエンス録音。そのサウンドがまたオープン会場の開放感が素晴らしい。サウンドボードと間違えるほどオンではありませんし、やや距離感があることも否めない。その点では永久保存プレス向きではないのですが、その空気感を貫く芯はレーザー光線のように鮮やかに届く。広々とした空間を感じさせつつも、演奏1つひとつが重なり合っても混じり合わない美しさ。正直なところ、ネットに登場した原音では厚い鳴り俄然ペンを支配していて細部を味わうのに集中力が必要でしたが、そこは独自マスタリングで改善。輪郭がくっきりと浮かび上がり、ヌケも向上。原音が持っていた鳴りの美しさは最大限に活かしつつ、見違えるように聞きやすいフル・ライヴアルバムに生まれ変わっています。DISC 3:体験型の絶景ショットそんなライヴアルバムに続いて登場するのは、同じウィーン公演の現場に立てるオーディエンス・ショット。当店ではマルチカメラ映像シリーズも人気となっておりますが、これはワンカメ撮影です。その撮影ポジションは、ステージ右寄りアリーナ。前後位置的には花道半ばくらいから斜め45度で捉えた感じです。素晴らしいのは、視点の高さ。ときおり目の前客がスマホを掲げるので「遮蔽物ゼロ」とは言えませんが、それはゼロではないというだけ。前方客の頭上を素通りしてステージを直視できる高さをずっとキープしてくれるのが有り難く、巨大スクリーンに関しては全編問題なく楽しめます。また、位置的にメイン・ステージと花道がほぼ均等に見えますし、振り返るとステージ・サイドのスクリーンも見える。ワンカメと言えば同じようなアングルが続いて飽きやすいのが欠点ですが、本作はワンカメの長所「現場の体験感」を持ったまま、多彩な視界も両立しています。さらに言えば、サウンドも素晴らしい。音声だけでも同根のライヴアルバム(DISC 1-2)に匹敵するのです(勿論別録音です)。そんなライヴアルバム&絶景映像で描かれるのは、まさに録って出しの最新フルショウ。最後に、その全景を整理しておきましょう。固定曲(11曲)・Tumbling Dice/Paint It Black/Honky Tonk Women/Miss You/Midnight Rambler/Sympathy For The Devil/Start Me Up/Gimme Shelter/Jumping Jack Flash/You Can't Always Get What You Want(★)/(I Can't Get No) Satisfaction 日替わり曲(8曲)・Street Fighting Man/Let's Spend the Night Together/Like a Rolling Stone/Out Of Time/Wild Horses/Living In A Ghost Town・キース・コーナー:Slipping Away/Happy ※注:上記はウィーン公演(7/15)までのデータで構成。「★」印はウクライナ合唱団が参加した曲。 ……と、このようになっています。この日はツアー初登場の曲はなく、準定番の「19th Nervous Breakdown」がカット。その代わり?演奏回数の少ないレパートリーが厚めで、「Let's Spend the Night Together」「Like a Rolling Stone」「Wild Horses」と“Sixty”で二度目という美味しいセレクトが3曲も披露されています。そして最大の見どころ/聴きどころは、ウクライナ少年少女合唱団が参加した「You Can't Always Get What You Want」。その荘厳なハーモニーも、それによって醸される厳粛なムードも鮮やかに現場体験できるのです。本稿が公開される頃には、リヨンで10公演目の準備が着々と進んでいることでしょう。本作は、いよいよ佳境を迎えようとしている“Sixty”の最先端なのです。ヴィンテージ録音のアーカイヴも素晴らしいですが、日々進んでいくツアーと併走していくのもコレクターの醍醐味。「2022年7月15日:ウィーン公演」のフル録音をDISC 1-2、ワンカメ・ショットをDISC 3に配したオーディエンス・セット3枚組。ライヴアルバムはネットで話題の最新録音を独自マスタリングで磨き込んだ最高峰盤で、見違えるように鮮やかになったサウンドが素晴らしい。続く映像篇はワンカメながらメイン・ステージ、花道、スクリーンと多彩なカメラワークで飽きさせない。ウクライナ合唱団も参加した「You Can't Always Get What You Want」も現場体験できる豪華セットです。 Live at Ernst Happel Stadion, Vienna, Austria 15th July 2022 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(Remastered Edition) Disc 1 (65:33) 1. Intro 2. Street Fighting Man 3. Let's Spend the Night Together 4. Tumbling Dice 5. Like a Rolling Stone 6. Out of Time 7. Wild Horses 8. Living in a Ghost Town 9. Paint It Black 10. Honky Tonk Women 11. Band Introductions 12. Slipping Away 13. Happy Disc 2 (67:41) 1. Miss You 2. Midnight Rambler 3. Sympathy for the Devil 4. Start Me Up 5. Gimme Shelter 6. Jumping Jack Flash 7. You Can't Always Get What You Want (with Ukraine Choir) 8. Satisfaction DVD 1. Intro 2. Street Fighting Man 3. Let's Spend the Night Together 4. Tumbling Dice 5. Like a Rolling Stone 6. Out of Time 7. Wild Horses 8. Living in a Ghost Town 9. Paint It Black 10. Honky Tonk Women 11. Band Introductions 12. Slipping Away 13. Happy 14. Miss You 15. Midnight Rambler 16. Sympathy for the Devil 17. Start Me Up 18. Gimme Shelter 19. Jumping Jack Flash 20. You Can't Always Get What You Want (with Ukraine Choir) 21. Satisfaction COLOUR NTSC Approx.128min.

Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Austria 2022 S & V Remastered Edition

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