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Accept アクセプト/Sweden 1993

創始者ウド・ダークシュナイダーとの再結成を果たし、世界中のメタル者を歓喜させた1993年のACCEPT。来日公演では聴けなかったレア曲も美味しい傑作ライヴアルバムが登場です。そんな本作に吹き込まれているのは「1993年5月4日ルンド公演」。その超絶級オーディエンス録音です。「90年代のスウェーデン」でピンと来た方は、かなりの慧眼でいらっしゃる。実は最近、スウェーデンから「Crazy Tapes」なる人物の極上録音が連続で発掘されておりまして、コレクター界でも「スゴ腕が出てきた!」と話題なのです。当店でもDEF LEPPARDの『STOCKHOLM 1993』やアリス・クーパーの『SCANDINAVIA 1991』でご紹介しておりますが、その後も続々と発掘。そのすべてが極上という恐ろしい録音家なのです。本作は、その注目コレクション最新弾となるACCEPT篇なのです。その気になるクオリティもさることながら、まずはショウのポジション。『OBJECTION OVERRULED』で復活の狼煙を上げた1993年の活動概要を振り返ってみましょう。《2月1日『OBJECTION OVERRULED』発売》・4月30日ー6月1日:欧州#1(26公演)←★ココ★ ー3ヶ月後ー・9月6日ー9日:日本(4公演) ←※NAGOYA 1993・9月11日:Foundations Forum出演・9月17日:ブエノスアイレス公演・9月25日ー10月14日:欧州#2(16公演)・10月15日ー11月21日:北米(16公演)これが1993年のACCEPT。秋に「日本→南米欧州#2→北米」と大掛かりなワールド・ツアーを行いますが、その3ヶ月前にもヨーロッパ限定で再結成ツアーを実施。本作のルンド公演は、その「欧州#1」でも極初期の4公演目にあたるコンサートでした。そんな黎明の現場を真空パックした本作は、まさに「超」付きの極上サウンド。開演一発目のパワー・コードがビビリまくっていてイヤな予感が爆裂しますが、その直後(2秒くらい)にサッと改善。出音に驚いたテーパーが即座に修正したのか、そもそも現場ミキサーが一発目だけミスったのかは分かりませんが、その一瞬の後は超絶級サウンドが全編を貫くのです。その凄まじさと言ったら「まるでサウンドボード」そのまんま。あるいは、当店のお客様なら「なんで90年代の北欧に“西日本最強テーパー”氏がいるの?!」と言った方が通りも良いかも知れません。いや、実際には日本の最強氏ではなく「Crazy Tapes」氏なのですが、極太感もゼロ距離感も超サウンドボード的なディテールの細やかさも、最強氏コレクションに酷似している。それも、2020年代の最新録音レベルなのです。サウンド・クオリティは2020年代基準であっても、ショウ内容は間違いなく1990年代だから凄まじい。しかも、レア曲入り。“OBJECTION OVERRULED Tour”と言えば、来日公演の大傑作『NAGOYA 1993: DAT MASTER(Shades 1385)』も記憶に新しいところですので、比較しながらセットを整理してみましょう。クラシックス(18曲)・ブレイカー:Starlight/Breaker/Son Of A Bitch/Burning・レストレス・アンド・ワイルド:Princess Of The Dawn/Neon Nights/Restless And Wild/Fast As A Shark・ボールズ・トゥ・ザ・ウォール:London Leatherboys/Winter Dreams(★)/Balls To The Wall・メタル・ハート:Living For Tonite/Screaming For A Love-Bite/Too High To Get It Right/Up To The Limit/Metal Heart・その他:The King(★)/T.V. War(★)その他(5曲)・オブジェクション・オーヴァールールド:Slaves To Metal/Bulletproof/Objection Overruled(★)・その他:Animal House(★)/X-T-C(★)※注:「★」印は『NAGOYA 1993: DAT MASTER』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。前述のように、本作は再結成したての4公演目。その後すぐに止めてしまう曲もバリバリ試してくれる。新曲「Objection Overruled」も美味しいですが、激レアな初期曲「The King」「Winter Dreams」には目眩がしそう。そして、何と言っても目玉なのが分裂時代の名曲。『EAT THE HEAT』の「X-T-C」とU.D.O.の「Animal House」が飛び出すのです! 2曲とも1993年でもホンの数公演でしか演奏していない。ウドが歌う「X-T-C」はU.D.O.のカバー・バージョンもありましたが、本作は正真正銘ACCEPTによる生演奏です。これまではセットリスト情報から想像するしかなかった激レアなパフォーマンスをサウンドボード裸足の超・極上サウンドで現場体験できてしまうのです!それにしても、恐ろしい達人テーパーが登場したものです。DEF LEPPARDやアリス・クーパーの時は「偶然の名作」と思いましたが、ここまで連発されたら偶然はあり得ない。今後の発掘も楽しみになってしまう衝撃シリーズのACCEPT篇。「1993年5月4日ルンド公演」の超絶級オーディエンス録音。話題の録音家「Crazy Tapes」氏の初公開コレクションで、そのサウンドは完全サウンドボード級。極太感もゼロ距離感も超鮮明なディテールも、公式ライヴアルバムにさえ負けていない。初期曲「The King」「Winter Dreams」の他、『EAT THE HEAT』の「X-T-C」やU.D.O.の「Animal House」等、日本では聴けなかった美味しすぎるレア曲もたっぷりなフルショウを超・極上体験できます。Mejeriet. Lund, Sweden 4th May 1993 ULTIMATE SOUND Disc 1 (68:58) 1. Starlight 2. Living For Tonite 3. Slaves To Metal 4. Screaming For A Love-Bite 5. London Leatherboys 6. Breaker 7. Bulletproof 8. Princess Of The Dawn 9. Neon Nights 10. Winterdreams 11. Animal House 12. Restless And Wild 13. Son Of A Bitch Disc 2 (62:52) 1. MC 2. T.V. War 3. Too High To Get It Right 4. The King 5. X-T-C 6. Objection Overruled 7. Up To The Limit 8. Burning 9. Metal Heart 10. Fast As A Shark 11. Balls To The Wall Udo Dirkschneider - Lead Vocals Wolf Hoffmann - Guitars, Backing Vocals Peter Baltes - Bass, Backing Vocals Stefan Kaufmann - Drums

Accept アクセプト/Sweden 1993

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