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Jeff Beck Johnny Depp ジェフ・ベック ジョニー・デップ/Italy 7.12.2022

ジョニー・デップとの意外すぎる相性が話題を呼んでいる2022年のジェフ・ベック。そのフルショウを極上体験できる最新ライヴアルバムが登場です。そんな本作に吹き込まれているのは「2022年7月17日ペルージア公演」。イタリアを代表する音楽祭“ウンブリア・ジャズ・フェスティバル”に出演した際の極上オーディエンス録音です。デップとのコラボ作『18』の衝撃も生々しいところですが、ツアーはアルバム発売前からスタート。傑作『GLASGOW 2022』でも速報しており、今回で第二弾になります。前回からツアー予定も拡大してきておりますので、まずは彼らの近況からおさらいしてみましょう。・5月27日ー6月7日:英国(9公演)←※GLASGOW 2022・6月19日ー7月15日:欧州#1(12公演)《7月15日『18』発売》・7月17日ー7月25日:欧州#2(7公演)←★ココ★・9月23日ー10月23日:北米#1(21公演)・11月1日ー22日:北米#2(9公演)これが現在までに公表されている2022年のスケジュール。『GLASGOW 2022』はツアー極初期6公演目の記録でしたが、その後は舞台を大陸ヨーロッパに移してサーキット。本作の“ウンブリア・ジャズ・フェス”出演は、アルバム『18』の発売2日後というタイミングでもありました。今から考えると約2ヶ月前のコンサートでもあるわけですが、本作は本当に最新。ごく最近になってネット公開されたばかりの話題のマスターなのです。もちろん、話題の中心は極上のサウンド。極太の力強さとトロける美しさがたまらない! ヴォーカル・ナンバーになるとデップの歌声に空間感覚が滲みますが、演奏音は猛烈にオン。もちろんヘッドフォンで顕微鏡的に聴き込めばオーディエンスらしい鳴り成分にも気づきますが、それは「判別しよう」と意気込んで聞くからこそ。しかも、スピーカーで室内空間にノートを放り出すと、現場のホール鳴りとの区別もなくなりオフィシャル作品のような艶にさえ転化するのです。そんな極上の艶っ艶サウンドで描かれるのは、奇跡のコラボレーション……だけではない。ショウは二部構成になっていまして、前半はジェフ本来のインスト・ステージ、後半になってジョニー・デップ登場!というスタイルになっています。ここで、その内容も整理しておきましょう。前半:インスト・ステージ・『18』:Midnight Walker/Caroline No・アルバム曲:Star Cycle/You Never Know(★)/Big Block/Brush With the Blues/Cause We've Ended as Lovers・その他カバー:You Know You Know/Stratus 後半:ジョニー・デップ共演・『18』:This Is A Song For Miss Heady Lamarr/Let It Be Me/Isolation/Time/Venus In Furs(★)/Death And Resurrection Show・その他カバー:Rumble/Little Wing /A Day In The Life ※注:「★」印は『GLASGOW 2022』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。新作『18』から8曲が大盤振る舞いされ、前半にもインスト「Midnight Walker」「Caroline No」が披露されています。しかし、聞き物なのはやはりデップが登場してからの後半。デップの1曲目「Rumble」もインストではありますが、ギターが2本になり、何よりも観客のヴォルテージが一気に上がっている(笑)。そして、2曲目「This Is A Song For Miss Heady Lamarr」でいよいよ、あの歌声が登場。決して名シンガーとして名を残すタイプではありませんが、その声質は渋く、つぶやくように言葉を綴る唱法は滋味深い。そして何より、ジェフの歌心ギターと絡み合った時の美しさに言葉を失う。甘く艶やかで雄弁なギターと、枯れた歌声から滲み出す情感。その2つが得も言われぬドラマティシズムとなって胸を掻き立てるのです。ムービースターのお遊びなのか、魂のコラボレーションなのか。2人の相性は想定内なのか、ウロコが剥がれ落ちる奇跡なのか。その答えは十人十色でしょう。アルバム『18』も答えの1つではありますが、本作はそのステージ版でもあります。ロック本来の居場所である「ステージ」で2人はどんな音を交わし、輝くのか。本作は、そのフルショウを極上サウンドで超リアル体験させてくれる新名盤です。「2022年7月17日ウンブリア・ジャズ・フェス」公演の極上オーディエンス録音。オンな芯の力強さとトロける美しさがたまらない極太録音で、極々うっすらとしたホール鳴りもオフィシャル作品のような艶を醸している。「前半=インスト」「後半=ジョニー・デップ共演」という二部構成で、デップの渋く滋味深いヴォーカルとジェフの歌心ギターが唯一無二の相性を聴かせてくれる。話題のフルショウを極上体験できる新名盤です。Arena Santa Giuliana, Perugia, Italy 17th July 2022 ULTIMATE SOUND (79:22)1. Intro 2. Star Cycle 3. You Know You Know 4. Stratus 5. Midnight Walker 6. Big Block 7. Caroline, No 8. Brush With The Blues 9. Cause We've Ended As Lovers 10. You Never Know 11. Rumble 12. This Is A Song For Miss Hedy Lamarr 13. Let It Be Me 14. Isolation 15. Time 16. Venus In Furs 17. Little Wing 18. The Death And Resurrection Show 19 A Day In The Life Jeff Beck - guitar Rhonda Smith - bass Anika Nilles - drums Robert Adam Stevenson - keyboards Johnny Depp - vocals, guitar★

Jeff Beck Johnny Depp ジェフ・ベック ジョニー・デップ/Italy 7.12.2022

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