ブルースの師匠、B.B.KINGと共演した1970年11月26日シンシナティ公演がグレードアップして登場です。すこぶる音質が向上しています。ドミノス期で演奏が悪いわけではありません。オープニングのGTILWから四人の息もピッタリでエリックのソロも抜群です!続くROLL IT OVERのワウ踏みイントロで私は昇天してしまいそうです。ソロアルバムに収録のBLUES POWER、ボビーがボーカルをとるブルーズナンバーSTORMY MONDAY、これぞドミノズの真骨頂WHY DOES LOVE GOT TO BE SO SADでは素晴らしいエリックのソロに酔いしれて下さい。LITTLE QUINNIEはSWEET LITTLE ROCK AND ROLLERへメドレーする軽快なロックンロールナンバー。ショウでは、アンコールに二人は共演しています。当時エリックは25歳、キングは45歳で、まさに伝説のライブといわれています。CD1 Got to Get Better in a Little While / Roll it Over / Blues Power / Stormy Monday / Why Does Love Got to be so Sad CD2 Little Queenie / Tell the Truth / Let it Rain / Everyday I Have the Blues with B.B.King