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Def Leppard デフ・レパード/CA,USA 2022 IEM Matrix Edition

復活MOTLEY CRUEとの“THE STADIUM Tour”が250億円を売り上げ、キャリア最大級の成功を収めている2022年のDEF LEPPARD。その栄光のフルショウを体験できる最新サウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作に収められているのは「2022年9月7日サンフランシスコ公演」。そのIEMサウンドボード録音です。今年のDEF LEPPARDと言えば、第一報となった極上プロショット『THE WHISKY 2022』も記憶に新しいところ。その辺も含め、まずは現在進行形の活動概要からおさらいしてみましょう。・5月25日+26日:北米#1(2公演)←※THE WHISKY 2022《5月27日『DIAMOND STAR HALOS』発売》・6月16日ー7月21日:北米#2(18公演)・8月5日ー9月9日:北米#3(18公演)←★ココ★ これが現在までに公表されている2022年のスケジュール。『THE WHISKY 2022』は新作『DIAMOND STAR HALOS』リリース前にプロモーション出演したネット番組だったわけですが、アルバム発売後には「北米#2/北米#3」の36公演を実施。それも先日終了したばかりで、今後のスケジュールはまだ発表されていません。何とも小ぶりなツアーにも見えますが、実はそうではありません。この36公演すべてが“THE STADIUM Tour”。MOTLEY CRUEと交互にヘッドライナーを交代しつつ、毎夜毎晩3万人以上の大観衆を相手にしていたのですから、36公演でも100万人以上を動員する巨大プロジェクトなのです。そして本作のサンフランシスコ公演は、その最終盤。最後から2番目のコンサートで、DEF LEPPARDがトリを務めた最後の夜でした。そんなショウを伝える本作は、目も醒めるような超クリア&ダイレクト・サウンド。実のところ、厳密には「IEMサウンドボードをベースにしつつ、オーディエンス録音もシンクロさせたマトリクス・アルバム」なのですが、聴いた感じは「卓直結系サウンドボード」。オーディエンス成分は味付け程度なのかヘッドフォンで耳を澄ませてもよく分からず、曲間の歓声くらいしか感じられない。そして、全編を貫くのは輪郭もエッジも超クッキリしたサウンドボード音声。芯もむき出しで脳内に侵入し、頭蓋の中にステージを組み上げてしまう。スタジアムの大会場スペクタクルなどは望めないものの、生演奏と全身が完全一致する強力なシンクロ感を味わえるのです。そんなシンクロ・サウンドで描かれるのは、『DIAMOND STAR HALOS』リリースを経たDEF LEPPARDの最新ステージ。前述のように第一報の『THE WHISKY 2022』もありましたが、あれは番組用のショートセットでしたし、アルバムが出る前で新曲も少なめでした。それに対して本作は本編ツアーでも最終盤であり、スタジアム公演のトリ出演なのです。早速、比較しながら整理してみましょう。ダイアモンド・スター・ヘイローズ(3曲)・Take What You Want/Kick/This Guitar(★)クラシックス(14曲)・ハイ&ドライ:Let It Go(★)/Bringin' On The Heartbreak/Switch 625・炎のターゲット:Foolin'/Rock Of Ages/Photograph・ヒステリア:Animal/Armageddon It/Love Bites/Rocket/Hysteria/Pour Some Sugar On Me・その他:Two Steps Behind(★)/Promises(★)※注:「★」印は『THE WHISKY 2022』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。「Let It Go」「Two Steps Behind」「Promises」とクラシックスの幅を広げ、そこに新曲「This Guitar」も追加。新旧に渡ってボリュームアップしたフルショウが楽しめるのです。さらに、そんなセットを綴るパフォーマンスが素晴らしい。全員が“THE STADIUM Tour”の大成功を楽しんでいるのが伝わって来ますが、特に絶好調なのがジョー・エリオット。近年では声の張りが弱いショウも増えており、特にツアー終盤は疲れが見えるようにもなりました。本作もツアー最後から2番目のショウだけに危惧していたのですが、なかなかどうして素晴らしい歌声。張りも通りもグッと若返り、名曲群に本来の輝きを与えているのです。完全オフィシャル級プロショットの『THE WHISKY 2022』に続き、フル・サウンドボードの本作。2022年の記録は本数こそ少ないものの、あまりにも極めつけな2本が誕生したわけです。MOTLEY CRUEもDEF LEPPARDも「来年は“THE STADIUM Tour”でアジアにも行きたい」と公言しています。「2022年9月7日サンフランシスコ公演」のIEMサウンドボード録音。目も醒めるような超クリア&ダイレクト・サウンド。厳密にはオーディエンス録音もシンクロさせたマトリクス・アルバムですが、聴いた感じは「卓直結系サウンドボード」。オーディエンス成分はほとんど感じられず、輪郭もエッジも超クッキリしたサウンドボード音声が全編を貫く。新曲「Take What You Want」「Kick」「This Guitar」も美味しい最新ステージが脳みそに直接流し込まれる2022年の絶対盤です。Oracle Park, San Francisco, CA, USA 7th September 2022 IEM/AUD MIX★超高音質です。Disc 1(53:00) 1. Intro 2. Take What You Want 3. Let It Go 4. Animal 5. Foolin' 6. Armageddon It 7. Kick 8. Love Bites 9. Promises 10. This Guitar 11. Two Steps Behind Disc 2(38:02) 1. Rocket 2. Brining on the Heartbreak 3. Switch 625 4. Hysteria 5. Pour Some Sugar On Me 6. Rock of Ages 7. Photograph

Def Leppard デフ・レパード/CA,USA 2022 IEM Matrix Edition

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