ジョン・コルトレーン没後50年…オリジナルはアナログ2枚組のコルトレーン1965年9月30日の破壊的大名演奏シアトル公演は、2曲のボーナス・トラックを追加してCD2枚組でリリースされ、その後RLRから「ジ・アンイシュード・シアトル・ブロードキャスト」として同日の未収録音源がリリースされましたが、さらに新たな未発表音源が発掘され、先のRLR盤よりも10分以上長いシアトル公演補完の決定打が登場!!!少数限定入荷。コルトレーンの後継者といわれた狂気のファラオ・サンダースが参加した6月の「アセンション」、7月のパリ・ライヴ、8月の「サンシップ」と、日を追うごとに過激になっていったコルトレーンの晩年1965年の9月30日シアトルにあるザ・ペントハウスでのライヴは、最初はアナログ盤2枚組で発表され、その後「ボディ&ソウル」「アフロ・ブルー」の2曲が追加された2枚組CDがリリースされ、さらにRLRというヨーロッパの中途半端なレーベルから、同日の未発表だった「ラッシュ・ライフ」「マイ・フェイバリット・シングス」(フェイドアウト)などを含む、当時放送された未発表音源がリリースされた。そしてコルトレーンの没後50年となる今、8分に及ぶ「ベース・デュエット」(セカンド・コスモス)の前半などの初登場部分が加えられた、実に先のRLR盤よりも10分以上長い全80分収録の、まさに「ライヴ・イン・シアトル」の失われたパートの決定版が入荷しました!!!気になる音質も、レーベル独自の丁寧なマスタリングが施された良好なもので、さらに既発盤ではピッチが狂っていた部分も修正されています!