ジャズ・ロックを代表する超絶ギタリスト、ジョン・マクラフリンが1989年ドイツ・ミュンヘンでオーケストラと元妻のラベックとの共演ライヴです。透き通る様なアコーステック・ギターとFRANCOIS COUTURIERとKATIA LABEQUEのピアノがクロスオーヴァーするコンテンポラリーなニューエイジ・ジャズナンバーを収録!時代のギタリストの座」はパット・メセニーに奪われはしたものの、マクラフリンの存在感は相変わらずだ。やがて90年代の「ロイヤル・アルバート・ホール」でのリベンジでジョンは見事に時代の先端に復活することになる。ライブ・アット・ミュンヘン、ドイツ 07/11/1989 1.Brise de Coeur 2.Montana 3.“The Mediterranean” Concerto-Rhythmic 4.“The Mediterranean” Concerto-Slow and Sad 5.“The Mediterranean” Concerto-Animato