1986年の来日公演から約三か月後、ニューヨークを代表するライブハウスライブ「ボトムライン」に出演したライブの模様を放送音源から納得の高音質で収録した2枚組です。東京でのライブ後、約三か月後にニューヨークを代表するライブハウス「ボトムライン」に登場しました。今回はそのライブの放送音源をリマスター処理を施しヒスノイズが多かったオリジナル音源を聴いた誰もが驚くクリアーな音質にレストアしました。アルバム「マグネティック」ではギターにチャック・ローブが参加していましたが、本公演ではマイク・スターンが参加しておりマイケルとの相性はさすがの一言。マイケルはテナーとEWIとを使い分けキーボード・レスのバンドを支えています。演奏は無論、驚かされるのはその音質。当時の放送音源をリマスターしヒスノイズも感じさせないレベルまで仕上げてCD化しています。1984年、1985年のボトムライン公演同様、今回のライブも皆さんの期待を裏切らないタイトルとなります。 ライブ・アット・ザ・ボトムライン、ニューヨーク・シティー 10/17/1986 Disc 1 1.Beirut 2.Oops 3.Self Portrait 4.Sumo 5.Cajun Disc 2 1.Bass & Drums Duet 2.Safari 3.Band Introduction 4.Mike Mainieri Solo 5.In A Sentimental Mood / Train 6.Drums Solo / Train Reprise マイク・マイニエリ(vib) マイケル・ブレッカー(ts) マイク・スターン(g) ダリル・ジョーンズ(b) スティーブ・スミス(dr)