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Deep Purple Blue Oyster Cult ディープ・パープル ブルー・オイスター・カルト/England,UK 2022 Complete

サイモン・マクブライド入りの来日も発表されたDEEP PURPLEと、19年ぶりの新作『THE SYMBOL REMAINS』も話題のBLUE OYSTER CULT。両雄がステージを分け合う最新ライヴアルバムが到着です。そんな本作に吹き込まれているのは「2022年10月25日バーミンガム公演」。メイン・アクトのDEEP PURPLEをDisc 1-2、オープニングのBLUE OYSTER CULTをDisc 3に配した極上オーディエンス録音セット3枚組です。久々となる来日の報に初めてマクブライド・パープルに触れる方もいらっしゃるでしょうし、ここではDEEP PURPLEの近況からショウのポジションを確かめてみましょう。2022年・2月10日ー14日:北米#1(3公演)《3月31日:モーズの一時離脱を発表→サイモン・マクブライド参加》・5月22日ー29日:西アジア/東南欧(5公演)・6月18日ー10月17日:欧州#1a(36公演)←※前3作・10月20日ー26日:英国(5公演)←★ココ★・10月28日ー11月6日:欧州#1b(6公演)2023年・2月10日ー21日:北米#2(5公演・3月13日ー21日:日本(4公演)・6月24日ー7月18日:欧州#2(3公演) これが現在までに公表されている2022年/2023年のDEEP PURPLEのスケジュール。「北米#1」ではまだスティーヴ・モーズがギターを弾いていましたが、その後に愛妻の看病に専念する為に活動を休止。最初は代役だったサイモン・マクブライドに正式ギタリストの座を譲るカタチで脱退しました。当店ではマクブライド加入後のステージを3つの傑作『GRASPOP METAL MEETING 2022』『MILANO 2022』『AMSTERDAM 2022』でレポートしてきましたが、それらは」すべて大陸ヨーロッパ篇「欧州#1」。その後、BLUE OYSTER CULTとのカップリングで母国ツアーを実施しました。本作のバーミンガム公演は、その「英国」レッグ4公演目にあたるコンサートでした。そんなショウを丸ごと真空パックした本作は、まさに極上の銘品。とにかくオンな芯が極太に轟き、ディテールは細やかでセパレート感も絶大。ヘッドフォンで聴き込めば鳴りの音色にオーディエンス録音の証しも感じ取れはしますが、それも「感触」「ニュアンス」止まり。BLUE OYSTER CULTは前座なためか現場の音量がやや小さめにも感じますが、DEEP PURPLEになるとさらにダイレクト感が増強。サウンドボードやFM放送と何ら変わらない聴き応えです。しかも、本作はそんな最新録音の最高峰盤でもある。ネットに登場した原音はやや低音に寄ったバランスでしたが、本作は帯域分析の上で独自の細心マスタリング。音楽作品としての完成度をグッと高めました。さらにワンポイントなのがBLUE OYSTER CULTのオープニング・ナンバー「Transmaniacon MC」。原音ではここでマイクの接触音が(結構大きめに)発生していましたが、本作では可能な限り軽減。ほとんど気にならないレベルに抑えてフルショウを楽しめるように仕上げられています。そんな最高峰更新の「まるでサウンドボード」クオリティで画かれるのは、来る日本公演を予言するようなDEEP PURPLEと、久々の新曲も飛び出すBLUE OYSTER CULTのフルショウ。ここでその内容も整理しておきましょう。DEEP PURPLE(Disc 1-2)・マシンヘッド:Highway Star/Pictures Of Home/Lazy/Space Truckin’/Smoke On The Water・その他(70年代):Hush/Black Night/When A Blind Man Cries・その他(再結成後):Perfect Strangers/Anya/Uncommon Man/No Need To Shout/Nothing At All BLUE OYSTER CULT(Disc 3)・狂気への誘い:Transmaniacon MC/Then Came The Last Days Of May・タロットの呪い:E.T.I. (Extra Terrestrial Intelligence)/(Don't Fear) The Reaper・ザ・シンボル・リメインズ:That Was Me/Train True (Lennie's Song)・その他:Hot Rails To Hell/Harvester Of Eyes/Godzilla/Burnin' For You……と、このようになっています。DEEP PURPLE篇のセットはこれまでのレポートと変わらず、「When A Blind Man Cries」「Anya」といった美味しい復活曲もしっかりと楽しめる。一方のBLUE OYSTER CULTはオープニングだけにショート・セットではありますが、それでも約1時間の聴き応えは普通の公式ライヴアルバムばり。デビュー作の1曲目「Transmaniacon MC」でスタートした後は相変わらず日替わりでコロコロ入れ替えていく名曲群は非常にカラフル。貴重な新曲も2つ「That Was Me」「Train True (Lennie's Song)」披露されています。普段ブートレッグに触れていない方にも安心のクオリティで「サイモン・マクブライド入りDEEP PURPLE」が予習でき、音源マニアの諸兄には貴重なBLUE OYSTER CULTの最新レポートが聴き逃せない。特にDEEP PURPLEが次に動き出すのは来年2月になってからですので、来日を心待ちにしながら年末年始を聴き込むのに本作以上の最適盤はありません。どんな方にも聴き応えたっぷりの極上3枚組。「2022年10月25日バーミンガム公演」の極上オーディエンス録音。とにかくオンな芯が極太に轟き、ディテールは細やかでセパレート感も絶大。音色にオーディエンス録音のニュアンスもありますが、聴き応えはサウンドボードやFM放送と何ら変わりません。新ギタリスト:サイモン・マクブライド入りDEEP PURPLEと、19年ぶりの新曲も披露するBLUE OYSTER CULT。両雄が並び立つ一夜を完全体験できる3枚組セットです。Live at Utilita Arena Birmingham, Birmingham, UK 25th October 2022 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) DEEP PURPLE Disc 1 (48:25) 1. Mars, the Bringer of War 2. Highway Star 3. Pictures of Home 4. No Need to Shout 5. Nothing at All 6. Uncommon Man 7. Lazy 8. When a Blind Man Cries Disc 2 (49:25) 1. Anya 2. Keyboard Solo 3. Perfect Strangers 4. Space Truckin' 5. Smoke on the Water 6. Hush 7. Bass Solo 8. Black Night Ian Gillan - Vocals Simon McBride - Guitar Roger Glover - Bass Don Airey - Keyboards Ian Paice - Drums BLUE OYSTER CULT Disc 3(57:13) 1. Intro 2. Transmaniacon MC 3. That Was Me 4. Burnin' for You 5. Harvester of Eyes 6. Train True (Lennie's Song) 7. E.T.I. (Extra Terrestrial Intelligence) 8. Band Introductions 9. Hot Rails to Hell 10. Then Came the Last Days of May 11. Godzilla 12. (Don't Fear) The Reaper Eric Bloom - lead vocals, stun guitar Buck Dharma - lead guitar, vocals Richie Castellano - rhythm guitar, keyboards, vocals Danny Miranda - bass, backing vocals Jules Radino - drums, percussion

Deep Purple Blue Oyster Cult ディープ・パープル ブルー・オイスター・カルト/England,UK 2022 Complete

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