驚きの音源が出てきたものである!ファンなら誰もが知っている1974年4月6日、カリフォルニアのオンタリオ・モーター・スピードウェイで開催されたロック・フェスティバル『カリフォルニア・ジャム』。エマーソン・レイク&パーマー、ブラック・サバス、イーグルス、アース・ウィンド&ファイアーらが出演したこのイベントにディープ・パープルはヘッドライナーとして出演!25万人の大観衆を前に最高のステージ・パフォーマンスを披露し、ギターを破壊しネックをテレビカメラに突き刺し燃え尽きた!このエポックメイキングなライヴを今回発掘されたニューマスターサウンドボードそのままを収録!リール・トゥ・リール・サウンドボードマスターが発掘されました!あえて別マスターで編集はしておりません(トラック8はマスターに起因する不具合があります)超高音質でリッチーのギターが脳天を直撃しますので要注意!当日のディープ・パープルのステージをリアルに記録しているのです。第三期ディープパープル。デヴィッド・カヴァーデイルとグレン・ヒューズが加入して初の檜舞台!発売されて間もないアルバム『紫の炎』から「紫の炎」「テイク・ユア・ライフ」「ミストゥリーテッド」「レイ・ダウン、ステイ・ダウン」と新曲を次々とプレイし新生パープル世界に知らしめたのであります。このクソボケがぁ!!どこから撮っとるんじゃ!!ドアホ!!もーあかんっ!いてもーたらぁ!と「スペース・トラッキン」でTVカメラを破壊!裏ジャケットはその破壊寸前の写真でございます。CALIFORNIA JAM LIVE RECORDING AT MOTOR SPEEDWAY, ONTARIO, CA, USA APRIL 6th, 1974 SOUNDBOARD RECORDINGS