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Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Fuckin' and Suckin' France 1967

ブライアン在籍時のストーンズライブ音源における最定番の一つである1967年パリ。マニアの間では非常に有名な音源である一方、未だにオフィシャルでのリリースが実現しない音源でもある。増してやブライアン存命時に行われた最後のツアーの記録と言う価値の高さも計り知れない訳ですが、そんな貴重な音源が最初に日の目を見たのは1983年のLP「FUCKIN’ AND SUCKIN’」でした。音質的にはいかにも1960年代のラジオ放送をエアチェックした感のある状態でしたが、それ以上にブライアン在籍時の新たなライブ音源というインパクトがあまりにも大きかったのです。そうした中で「Goin' Home」をライブで披露していたという事実はもとより、そこから「Satisfaction」へと雪崩れ込むアレンジ、さらには「Get Off Of My Cloud / Yesterdays Paper」という、この時期でしかありえないユニークすぎるメドレーなど、あまりにも攻めたライブ構成は聞きどころの連続でした。そのせいで好評につき、スリックや盤の色を変えてまで再発されたほどのベストセラーとなり、現在でもCDアイテムのタイトルに「FUCKIN’ AND SUCKIN’」が冠せられるきっかけともなったのです。もっとも現在ではエアチェック音源に変わって80年代初頭から幾度となく実現してきた再放送音源に取って代わられており、音源的には価値が激減してしまいました。ちょうど本盤がリリースされたのと近いタイミングで再放送が実現していたのは皮肉としか言いようがありません。ところが現在の主流となっている再放送音源ではナレーションが被さるなどして流されてしまったり、あるいはカットされた箇所があるなど一筋縄では行かず。例えば「Goin' Home」などは未だにLPのエアチェック音源が補填要員として使われるなど、侮れない部分があるのも確か。こうした状況からエアチェック音源の方が今ではレアな存在となっており、なおかつ60年代当時の空気を偲ばせるエアチェックならではの質感も十分に魅力的。マニアであるほどグッとくるアイテムとなることでしょう。そしてあの懐かしいスリックもしっかり縮小して再現。ミックのイラストのインパクトが大きい、このスリックが懐かしくてたまらない!というマニアがたくさんおられるはず。The Amazing Pig / RS-TAP 010-PRO Live at L'Olympia Theatre, Paris, France 11th April 1967 Live at L'Olympia Theatre, Paris, France 18th April 1965 *tracks 4,5,7,8 (34:43) 01. Ruby Tuesday 02. Goin' Home 03. Satisfaction 04. Time Is On My Side *'65 05. Carol *'65 06. Get Off Of My Cloud / Yesterdays Paper 07. Everybody Needs Somebody To Love *'65 08. The Last Time *'65 09. 19th Nervous Breakdown 10. Lady Jane

Rolling Stones ローリング・ストーンズ/Fuckin' and Suckin' France 1967

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