エディ・ゴメスとエリオット・ジグムンドを擁したビル・エヴァンス・トリオに、アルトのリー・コニッツとテナーのウォーン・マーシュが参加したアルバム「クロスカレンツ」のレコーディング終了した3日後に、エヴァンス・トリオとマーシュによるカルテットで行われた1977年の激レア・ライヴが初登場!!ボーナスの3曲も稀少!本作は「クロスカレンツ」のレコーディング終了後から3日後に、サンフランシスコのグレイト・アメリカン・ミュージック・ホールでビル・エヴァンス、エディ・ゴメス、エリオット・ジグモンドのトリオに、アルバムにも参加していたウォーン・マーシュのみが参加したカルテット編成で行われた、エヴァンスのヘヴィー・コレクターでも聴いたことがない?とても珍しいライヴをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した高音質にて収録し、ボーナスで、エヴァンスは参加していない「クロスカレンツ」に参加したウォーン・マーシュとリー・コニッツの2人をフューチャーしたピアノレス・カルテットで行われた、「クロスカレンツ」録音の約1年前の1976年3月27日イギリス、ロンドンのロニー・スコッツでのライヴから必殺の3曲を追加収録した、久しぶりのエヴァンス完全初登場音源が入荷しました!!1曲目の「イッツ・ユア・オア・ノー・ワン」以外は「クロスカレンツ」に収録されたナンバーで、スタジオ盤では味わうことの出来ないライヴならではの熱いインプロビゼーションを中心に聴きどころ多数!特にエヴァンスが得意とするロマンチックな「ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ」での演奏では、エヴァンスはもちろんマーシュのテナーも素晴らしく、やはりジャズはライヴに限るを証明しています!ボーナスのコニッツとマーシュのカルテットも「オール・ザ・シングス・ユー・アー」「ジャスト・フレンズ」など、最高の選曲で演奏も文句なし!な名演奏をお楽しみいただけます!!