80年に数回のみのリユニオン・ギグを行ったハートブレイカーズの秘蔵音源から良好なモノラル・オーディエンス録音で収録したニューヨーク公演が初登場!ジョニー・サンダースがまだギャング・ウォーをメインに活動していた80年に数回のみリユニオン・ギグを行っていたハートブレイカーズ、本作は80年10月1日、ニューヨーク、ザ・リッツで行われたライブを良好なモノラル・オーディエンス録音で収録。マスターカセットからダイレクトにデジタル・トランスファーされており、当時のものとしてはまずまず良好な録音でモノラルながら安定感のある音質で収録されています。またマスターに起因するピッチのズレも丁寧に補正されています。お馴染みのオープニングSEが流れる中バンドーコールでスタートするところから収録されており、名作『L.A.M.F.』からのナンバーを中心にジョニーのソロアルバム『SO ALONE』からのタイトルトラック、"London Boys"、ドールズ時代からのナンバーでウォルターがリードヴォーカルをとる84年のリユニオンでもプレイされた"Seven Day Weekend"、シャングリラスのカバー"Give Him A Great Big Kiss"ではサックスに加え女性ヴォーカリストが飛び入り、次にプレイされた"Do You Love Me"、そして激レアカバーでビートルズでも知られるシュレルズの名曲"Boys"でも女性ヴォーカリストとジョニーとの掛け合いのヴォーカルが聴けるファン悶絶必至の激レアライブ!The Ritz,New York,NY,USA October 1,1980 01.Pipeline 02.Chinese rocks 03.Too Much Junkie Business 04.London boys 05.Get Off The Phone 06.Let Go 07.So Alone 08.I Love You 09.Seven Day Weekend 10.Give Him A Great Big Kisss 11.Do You Love Me 12.Boys 13.One Track Mind 14.Born To Lose Johnny Thunders (Vocal & Guitar) Jerry Nolan (Drums) Walter Lure (Vocal & Guitar) Billy Rath (Bass)