大人気のアルティメイト・アーカイヴ・シリーズ最新作!1992年エド・サリバン劇場でのライヴを音質最高のサウンドボードで収録!「UP CLOSE」はMTVのために行って大成功を収めたアンプラグド・セットに続く、エレクトリック・セットのライヴで、1992年12月10日にニューヨークの美しいエド・サリバン劇場でライブ録音されました。「UP CLOSE」といえば1993年にリリースされたイエローキャットのブートCD『Looking For Changes』というタイトルだけだった。そのCDは、速度が遅い、音がこもっている、1曲抜けている、90分のショーをCDに収録するため、曲間編集が行われ77分程度に短縮されている。その曲間の編集も雑でした。本作は、これらの問題点解決した決定盤となりました。テープ・スピードが正確に修正され、音はより自然な音になるようにマスタリングされ、CD1枚に納め聴きやすくする為にコメント部をカットし全曲収録されています。ジャケットには、UP CLOSEのプレスキットを使用しております。ライヴ内容の解説です。1992年12月10日、ポールは1964年2月9日にビートルズがアメリカのテレビで歴史的なライブデビューを果たした場所、ニューヨークのエド・サリバン劇場に戻ってきた。大成功を収めたアンプラグド・シリーズに続く、MTVの新番組アップ・クローズです。彼の新しいアルバム(Off The Ground)の発表と新しいツアーの宣伝のためアップ・クローズに出演しました。ポールと彼のバンド(リンダ、ヘイミッシュ、ブレア、ロビー、ウィックス)は、2日連続で同じショーを行い、750人の観客を魅了しました。2回のエレクトリック・セットと、その間にアコースティック・セットがあります。最後の4曲は、ポールがヤマハのピアノで演奏します。Off The Groundの新曲9曲(「Big Boys Bickering」は当時まだ曲目リストの一部とされていた)以外に、「Fixing a Hole」、「Penny Lane」、「Michelle」というこれまでライブで演奏されなかったビートルズの曲が3曲含まれている。Can't Buy Me Love」はカントリー調に、「I Wanna Be Your Man」はボ・ディドリーのビートが強調されたアレンジになっている。是非、同レーベルからリリースされているアンプラグドとセットで揃えて欲しい!"Up Close" taping in The Ed Sullivan Theater, New York City, USA on Dec 10, 1992 tk-01 : INTRODUCTION tk-02 : TWENTY FLIGHT ROCK tk-03 : GET OUT OF MY WAY tk-04 : FIXING A HOLE tk-05 : LOOKING FOR CHANGES tk-06 : PENNY LANE tk-07 : BIKER LIKE AN ICON tk-08 : I OWE IT ALL TO YOU tk-09 : BIG BOYS BICKERING tk-10 : MICHELLE tk-11 : JINGLE BELLS tk-12 : HOPE OF DELIVERANCE tk-13 : CAN'T BUY ME LOVE tk-14 : PEACE IN THE NEIGHBOURHOOD tk-15 : OFF THE GROUND tk-16 : I WANNA BE YOUR MAN tk-17 : SGT. PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND tk-18 : JOKE TELLING, REQUESTS tk-19 : MY LOVE tk-20 : C MOON tk-21 : LADY MADONNA tk-22 : C'MON PEOPLE tk-23 : THANKS tk-24 : LIVE AND LET DIE