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Dream Theater ドリーム・シアター/Aichi,Japan 1998 Complete DAT Master

デレク・シェリニアンを迎えた異色作『FALLING INTO INFINITY』を引っさげ、3年ぶり・五度目の来日を果たした1998年のDREAM THEATER。その現場を超極上体験できるオリジナル録音が新発掘です。そんな本作に吹き込まれているのは「1998年1月13日:名古屋厚生年金会館」。その一部始終を真空パックした超・極上オーディエンス録音です。タイトルからピンと来ている方もいらっしゃるでしょうが、本作は好評を博した名盤『NAGOYA 2000 DAT MASTER』と同ルートから発掘されたオリジナルDATマスター。クオリティも負けていない新名盤なのです。その気になる内容の前に、まずはショウのポジション。当時のスケジュールを振り返ってみましょう。・1月9日:中野サンプラザ・1月10日:横浜ベイホール・1月12日:東京厚生年金ホール・1月13日:名古屋厚生年金会館 ←★本作★・1月14日:大阪厚生年金会館・1月16日:東京厚生年金ホール以上、全6公演。DREAM THEATERの場合、大都市圏での人気が際立っており、全盛時代でも地方公演よりは都市部で何度もライヴを重ねるスタイル。この年も関東圏を中心とした日程が組まれました。本作の名古屋公演は、そんなスケジュールの折り返しとなる4公演目のコンサートでした。そんなショウで記録された本作は、まさに「超」付きの極上品。『NAGOYA 2000 DAT MASTER』も異様な高音質でしたが、本作も半歩も譲らないからスゴい。ぶっちゃけた話が「まるでサウンドボード」を地で行くタイプでして、極太の芯には距離感など微塵もなく、輪郭もセパレート感も極めて鮮やか。ペトルーシがいかに細かく弾き込んでも、ポートノイがどれだけ派手に暴れようとも1音1音がキッチリ際立って乱れない。もちろん、マイアングもシェリニアンも同様ですし、その上に雄大に歌い上げるラブリエのヴィヴラートも極めて鮮明。曲間になるとオーディエンスらしい生々しい喝采も沸くのですが、演奏音があまりにも強烈な為に「歓声だけ後からミックスしたのかな?」と思ってしまうほどです。文句なしに超絶級なサウンド・クオリティで画かれるのは、今となっては貴重なシェリニアン時代のフルショウ。当時の象徴と言えば何よりも公式ライヴアルバム『ONCE IN A LIVETIME』ではありますが、当時は毎日セットを変更。本作でも公式盤では聴けないレパートリーも披露されていますので、比較しながらセットを整理しておきましょう。 フォーリング・イントゥ・インフィニティ(6曲)・Lines In The Sand/Burning My Soul(★)/Hollow Years/Just Let Me Breathe/Peruvian Skies/New Millennium(★)その他(9曲+α)・イメージズ・アンド・ワーズ:Under A Glass Moon(★★)/Pull Me Under/Metropolis Pt. 1・その他:The Ytse Jam/Voices/Scarred/A Change of Seasons (II: Innocence/IV: The Darkest Of Winters)/A Crack In The Mirror(★)/Puppies On Acid ※注:「★」印は『ONCE IN A LIVETIME』で聴けない曲。特に「★★」印は『LOS ANGELES, CALIFORNIA 5/18/98』にもなかった曲。……と、このようになっています。1998年と言えば、公式ブートレッグの『LOS ANGELES, CALIFORNIA 5/18/98』もありましたが、シェリニアン版の「Under A Glass Moon」はそこでも聴けなかった美味しい1曲だったりします。そして何より濃厚な『FALLING INTO INFINITY』ナンバーの猛ラッシュ。1曲1曲を見るとジョーダン・ルーデス加入後に演奏した曲もありますが、ここまでの大盤振る舞いは当時ならではです。また、1998年来日ではアンコールにお楽しみのカバーを盛り込んだことでも思い出深い。日替わりで「Mean Street」「Perfect Strangers」「The Trooper」「Crazy Train」等を取り上げていましたが、この日は大曲「Metropolis Pt. 1」の中にIRON MAIDENの「Remember Tomorrow」をインクルードさせています。当時の音楽誌でも「各公演のブートレッグが楽しみだ」と言われたシーンをサウンドボード裸足の超極上サウンドで楽しめるわけです。かの名盤『NAGOYA 2000 DAT MASTER』のデレク・シェリニアン版とでも言える絶世の美姉妹作です。衝撃的なまでのサウンド・クオリティで貴重な時代の日本公演を現場体験できる。まさに世界に誇る日本発の文化遺産。「1998年1月13日:名古屋厚生年金会館」の超・極上オーディエンス録音。名盤『NAGOYA 2000 DAT MASTER』と同ルートから発掘されたオリジナルDATマスターで、クオリティも負けていない新名盤。「まるでサウンドボード」を地で行くタイプでして、極太の芯には距離感など微塵もなく、輪郭もセパレート感も極めて鮮やかです。『ONCE IN A LIVETIME』で聴けない「Burning My Soul」「New Millennium」やシェリニアン版「Under A Glass Moon」も美味しい日本公演を超極上フル体験できます。Live at Aichi Koseinenkin Kaikan, Nagoya, Japan 13th January 1998 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc 1 (59:15) 1. Intro : A Clockwork Orange 2. Lines In The Sand 3. Burning My Soul 4. Voices 5. Under A Glass Moon 6. Hollow Years 7. A Crack In The Mirror 8. Puppies On Acid 9. A Change Of Seasons: II Innocence 10. Just Let Me Breathe Disc 2 (71:38) 1. Guitar Solo 2. Peruvian Skies 3. Pull Me Under 4. Scarred 5. A Change Of Seasons: IV The Darkest Of Winters 6. The Ytse Jam 7. Drum Solo 8. New Millennium 9. Metropolis Pt. 1 incl. Remember Tomorrow James LaBrie - Vocals John Petrucci - Guitar, Backing Vocals John Myung - Bass Mike Portnoy - Drums, Backing Vocals Derek Sherinian - Keyboards

Dream Theater ドリーム・シアター/Aichi,Japan 1998 Complete DAT Master

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1,940円 (税込)

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