2015年レコード・ストア・デイで12インチが発売された際のスーパー・レアなプロモCDのカウンターフィット盤。アナログ盤にしか収録されていなかったSay Say Say 2015 Remix (Radio Edit) と 2015 Remix (Album Version)をデジタルで聴けるところがポイントです。その他 Instrumental VersionとOriginal Version リマスターバージョンの計4トラック収録している嬉しいアイテム。この曲、もともとは、マイケル・ジャクソンが、プライベートでイギリスに行くことになった時に、ポール・マッカートニーと何か一緒に書いてみたいと思ったのがきっかけ。マイケルから電話がかかってきたポールは、最初、信じられなくて「いたずら電話かと思った」と話していて、その後、夢のコラボが実現しました。またポール・マッカートニーにとってビートルズ解散後のソロとしては「心のラブソング」に次ぐ歴代2位のヒット曲であり、マイケル・ジャクソンにとってはキャリア最大のヒット曲となっています。キャッシュボックス誌では、12月10日から3週間連続で第1位を獲得し、年間ランキングでは第16位を記録。作詞・作曲に関しては、2人がそれぞれ歌っている所を作曲してます(Aメロがポール、Bメロがマイケル)。ビデオ・クリップも作成され、当時のポールの妻だったリンダ・マッカートニーとマイケルの姉のラトーヤ・ジャクソンが参加しポールにとっては2019年現在で最後に全米ナンバーワンを獲得した曲でもあります。サブスク主体の今、あえて1曲にこだわるのって素敵ですよね♪2015 Remix (Radio Edit) 2015 Remix (Album Version) Instrumental Original Version (Remastered)