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Jeff Beck ジェフ・ベック/NY,USA 4.30.1975

1975年「Blow By Blow」に伴うUSツアー6日目、4月30日ニューヨークはエイヴェリー・フィッシャー・ホール公演を高音質オーディエンス録音で収録。オープニングのConstipated Duckは若干、こじんまりした様な音像に聴こえますが、演奏の進行と共に、次第に音にクリアーさが増してきます。耳が慣れると、このテイクがマスターに相当近く、また演奏者の一音一音をしっかりと捕らえた実に優れた録音であることが分かってきます。ドラムが若干遠めですが、ジェフのギターを含め、ウィルバーのベースも、その一音一音をはっきりとクリアーなサウンドで聴き取ることができます。She's A Womanのドラムイントロからギターへの入りのタイミングがあわず、ずっこけ気味の冒頭部になってますが、ジェフは気にせず、ポジティブなフィーリングいっぱいに縦横無尽に弾きまくり聴き手を魅了します。ギターサウンドがとくにかくクリアーなので、ちょっとしたAMラジオ音源のような聴きやすさも感じられます。Freeway Jamのウィルバーのエネルギッシュなベース・イントロは素晴らしく、それに呼応するように伸びの良いトーンで跳ねまくるジェフのギターとの絡みも最高、Superstition ともども75年ライブの最良の瞬間を体感できます。Definitely Maybe、 Cause We've Ended As Loversといったスロウ・インストもミストーンはあるもののジェフでなければ表現できない独特のタイム感が遺憾なく発揮されており、ファンは至福の時を堪能できます。この日はアンコールでジョン・マクラフリンを加えての25分に及ぶGot The Feelingが有名で、聴き所になっています。抜群の演奏力を擁するメンバーをバックに、2人のカリスマ・プレイヤーの延々に続くかと思わせる壮絶なギター・バトルはファン必聴です。音質・内容ともに最高の一枚。Live at Avery Fisher Hall, New York, USA 30th April 1975 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND1. Intro. 2. Constipated Duck 3. She's A Woman 4. Freeway Jam 5. Definitely Maybe 6. Superstition 7. Keyboard Solo 8. Cause We've Ended As Lovers 9. Power 10. You Know What I Mean 11. Got The Feeling (with John McLaughlin) Jeff Beck - Guitar Wilbur Bascomb -Bass Max Middleton - Keyboards Bernard Purdie - Drums

Jeff Beck ジェフ・ベック/NY,USA 4.30.1975

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1,630円 (税込)

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