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Steely Dan スティーリー・ダン/NY,USA 1995 Complete & Reharsals

ライヴアクトとして再始動を果たした90年代のSTEELY DAN。オフィシャル作品『ALIVE IN AMERICA』の番外編とも言うべき極上サウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作に収められているのは、1日に行われた2つの記録。「1995年10月17日ニューヨーク・シティ」で収録されたラジオ放送ライヴと、当日リハーサルをカップリングした1枚です。90年代の彼らはスタジオ作品こそ残さなかったもののライヴ活動は活発で、二度にわたる来日が実現した事でも思い出深い。良い機会でもありますので、そんな時代の活動歴を俯瞰してみましょう。1992年・8月18日:フィラデルフィア公演 1993年《5月25日:フェイゲンの『KAMAKIRIAD』発売》・6月20日:フィラデルフィア公演・8月13日ー9月26日:北米#1(34公演)1994年・4月15日ー24日:日本#1(8公演)・8月19日ー9月18日:北米#2(22公演)《9月27日:ベッカーの『11 TRACKS OF WHACK』発売》1995年《10月17日『ALIVE IN AMERICA』発売》・10月17日ー22日:ニューヨーク(3公演)←★ココ★ 1996年・7月5日ー8月17日:北米#3(31公演)・9月2日ー15日:欧州(10公演)・10月8日ー13日:日本#2(5公演)これが90年代のSTEELY DAN。作品的には『ALIVE IN AMERICA』だけでしたが、本作のニューヨーク公演は、そのリリース当日のラジオ出演でした。そんな日に記録された本作は、二部構成のサウンドボード・アルバム。「前半=当日スタジオ・リハ(約44分)」+「後半=ライヴ本番(約29分)」で記念すべき1日を再現しています。どちらも完全オフィシャル級の超極上品………と申しますか、数多くの公式作を手掛けてきたロジャー・ニコルスがミックスを担当し、一部が実際にオフィシャル配信されたこともある音源なのです。本作は、そんな公式音源のコピー。。。では、ありません。リハーサルもライヴ本編も最長・最高峰を更新する決定盤なのです。前半のリハーサルからして、超極上&過去最長。本番で演奏する5曲を入念に確かめており、その演奏は真剣そのもの。観客なしのスタジオ・ライヴとしても楽しめるほどしっかりとした生演奏がドミ直結サウンドボードでの海園に流し込まれます。もちろん、リハならではのうま味もたっぷり。慧能にはメンバーへの指示も入りますし、テイクの合間には細部を確かめる声も生々しく記録されている。それこそ関係者の1人となって裏舞台に居合わせられるのです。そして、後半のライヴ本番。こちらは4曲分が公式配信されましたが、本作はそこにはなかった「Bad Sneakers」まで収録した完全版です。「Bad Sneakers」は『ALIVE IN AMERICA』でも聴けなかった美味しい1曲だったりします。さらにポイントなのが最後の「East St. Louis Toodle-Oo」。これも『ALIVE IN AMERICA』未収録のナンバーですが、それ以上にライヴ演奏自体が激レア。本作で初めて生演奏に触れる方も多いのではないでしょうか。完全オフィシャル級のサウンド・クオリティで過去最長を更新した「ALIVE IN AMERICAの続篇」です。公式作品『ALIVE IN AMERICA』では聴けない2曲をフィーチュアしつつ、リハーサルと記念ライヴでリリース当日をドキュメント。まさに公式作と並べてコレクションして頂きたい1枚。「1995年10月17日ニューヨーク・シティ」のステレオ・サウンドボード録音。公式『ALIVE IN AMERICA』の発売当日で、「前半=当日スタジオ・リハ(約44分)」+「後半=ライヴ本番(約29分)」を収録。ロジャー・ニコルスがミックスを担当しており、リハもライヴ本編も過去最長を更新。公式『ALIVE IN AMERICA』で聴けない「Bad Sneakers」「East St. Louis Toodle-Oo」や裏舞台が透けるリハも完全オフィシャル級クオリティで楽しめる「ALIVE IN AMERICAの続篇」Manhattan Center Studios, NYC, USA 17th October 1995 STEREO SBD (72:31) Rehearsal 1. Bad Sneakers 1 2. Bad Sneakers 2 (cut in) 3. Studio Chat 4. Bad Sneakers 3 5. Studio Chat 6. Green Earrings 7. Studio Chat 8. Babylon Sisters 9. Studio Chat 10. Peg 11. Studio Chat 12. East St. Louis Toodle-Oo 1 13. East St. Louis Toodle-Oo 2 14. Studio Chat 15. Bad Sneakers 4 Live 16. Intro 17. Bad Sneakers 18. Green Earrings 19. Babylon Sisters 20. Peg 21. Band Introductions 22. East St. Louis Toodle-Oo 23. Ending Annoucement Walter Becker - guitar, vocals Donald Fagen - vocals, melodica, electric piano Warren Bernhardt - piano Drew Zingg - guitar Tom Barney - bass John Beasley - piano Cornelius Bumpus - tenor saxophone Chris Potter - alto saxophone, tenor saxophone Bob Sheppard - soprano saxophone, tenor saxophone Peter Erskine - drums Bill Ware - percussion, vibraphone Catherine Russell - percussion, background vocals Diane Garisto - background vocals Brenda White-King - background vocals STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Steely Dan スティーリー・ダン/NY,USA 1995 Complete & Reharsals

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