遂に始まった新生DEEP PURPLEの最新ジャパン・ツアー! その第一報にして、とんでもなく強力なオリジナル録音が到着。緊急リリース決定です!そんな本作に吹き込まれているのは「2023年3月13日:日本武道館」公演。その超絶級オーディエンス録音です。とにかく彼らの来日公演は始まったばかり。今後もリリースが続くと予想されますので、早速ツアー日程で確認していきましょう。・3月13日:日本武道館 ←★本作★・3月17日:広島上野学園ホール・3月19日:福岡サンパレスホール・3月21日:丸善インテックアリーナ大阪 以上、全4公演。本作の日本武道館は、イの一番となる初日。本稿が公開される前日のショウでした。昨今、最速リリースの記録もだいぶ更新されてきましたが、今回はまさに究極。しかも、サウンドまでギネス級だからビックリ! 録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音なのですが、これが「超」の付く極上。それも「超々々々……」と際限なく繰り返したくなるほどの。とにかく芯が極太で距離感ゼロですし、密度も手応えもたっぷりでスカスカ感など皆無。さらにはディテールの細やかさもセパレート感も完全サウンドボード級で、ビシッとした安定感には揺れもビビりもありゃしない。最速リリースの世界記録(?)一体、どうやったら日本武道館でこんな音が可能なのか……と思ったところ、秘訣が分かりました。本作の録音ポジションは「A9ブロックのスピーカー正面」。反響どころか周囲の喧騒もなく、出音を真っ正面からダイレクトに拾っているのです。もちろん、録音の素人なら同じポジションでもバリバリに割れてしまうところですが、そこは歴戦の名録音家。座席とPAの位置関係やDEEP PURPLEの出音特性を逆算し、繊細なセッティングで見事に捉えきった。偶然の座席と熟練の経験が生み出した奇跡のサウンドなのです。そんな完全オフィシャル級サウンドで聴ける最新のLIVE IN JAPANは感無量。セットは海外公演と同一でしたが、このタイミングでは普段オーディエンス録音をチェックしていない方も多くご覧のことでしょう。ここで改めて整理しておきます。クラシックス(8曲)・マシンヘッド:Highway Star/Pictures Of Home/Lazy/Space Truckin’/Smoke On The Water・その他:Hush/Black Night/When A Blind Man Cries 再結成後(5曲)・ブラックモア時代:Perfect Strangers/Anya「最新来日の速報!」だけを狙っていたのですが、とんでもない事になりました。これまで世界中から届けられてきた傑作録音たちが一発で霞んでしまった。リリースも最速なら、サウンドも世界一。これぞ、サイモン・マクブライドが加入した新生DEEP PURPLEの最高傑作ライヴアルバムであり「新世代のMADE IN JAPAN」。「2023年3月13日:日本武道館」公演の超絶級オーディエンス録音。「A9ブロックのスピーカー正面」から捉えたオリジナル録音で、出音をダイレクトに拾ったサウンドは超極上。とにかく芯が極太で距離感ゼロですし、密度も手応えもたっぷりでスカスカ感など皆無。さらにはディテールの細やかさもセパレート感も完全サウンドボード級。まさにサイモン・マクブライド入り新生DEEP PURPLEの最高傑作ライヴアルバム。「新世代のMADE IN JAPAN」が誕生です。A9ブロックのスピーカー正面での録音。信じられない程の超高音質です。Live at Budokan, Tokyo, Japan 13th March 2023 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)★究極の音質 Disc 1 (47:42) 1. Mars, the Bringer of War 2. Highway Star 3. Pictures of Home 4. No Need to Shout 5. Nothing at All 6. Guitar Solo / Uncommon Man 7. Lazy 8. When a Blind Man Cries Disc 2 (49:50) 1. Anya 2. Keyboard Solo 3. Perfect Strangers 4. Space Truckin' 5. Smoke on the Water 6. Hush 7. Bass Solo 8. Black Night Ian Gillan - VocalsSimon McBride - Guitar Roger Glover - Bass Don Airey - Keyboards Ian Paice - Drums