Name: Eric Clapton エリック・クラプトン/Tokyo,Japan 4.21.2023 Complete Another Arena Seat Edition
SKU: CDN-10951
Price: 1940 JPY
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Eric Clapton エリック・クラプトン/Tokyo,Japan 4.21.2023 Complete Another Arena Seat Edition

エリック・クラプトン2023　武道館4日目公演の極上オーディエンスマスター！お待たせしました！エリック・クラプトンのジャパン・ツアー2023。4月21日の4日目公演も極上のオーディエンスマスターでのリリースです！この日は、外国人アーティストで唯一の「武道館100回公演」を実現するというエポックが達成された日でもありました。超速リリースで喜んでいただいた「Budokan 2023 Day 4」も高音質でしたが、是非とも別格の超高音質盤をリリースしたいと考えておりました。そこで本作のマスターとなるわけですが完全オリジナルマスターで、収録席はアリーナA5ブロック。まさに絶好のポジションでの超高音質マスターなのです。これまた断言します。この音源では本作が間違いなく最高峰です！どうぞご安心いただき、本作をコレクションに加えていただきますようお願いします。武道館100回記念のエポック公演の全貌をリアルに体感できる珠玉の一作！この4日目公演は、クラプトンの「武道館100回記念公演」という意味合い以外にも、もう一つのトピックがありました。初日公演以来、ずっとレギュラーセットのラストに演奏され、オーディエンスを喜ばせたり、ハラハラさせたりして話題を提供してきたLaylaに替わり、突如Cocaineが演奏されたのです。そういう意味では、初日公演の高音質盤をリリースした際に当店が試みた推察ははずれてしまったことになり、残念がるファンもいましたが、この曲が始まると、アリーナは中ほどの席まで総立ちになりました。「今回はCocaineはやらないのかー」と思っていたファンを喜ばせた人気曲には違いありませんでしたから。そして何よりの当日のオーディエンスの関心は、100回記念のセレモニーがあるかどうか、に尽きました。それを目撃するためにこの日のチケットを獲った方もおられたでしょう。来日公演100回の時にはセレモニーはありましたが、200回の時には何も行われませんでした。どちらも武道館でしたが、果たして今回はどうなのか？やはり招聘元のウドー音楽事務所はこんな大事な節目を放っておきませんでした。レギュラーセットラストのCocaineが終演し、一旦クラプトンとバンドがステージを降りている間、オーディエンスがアンコールを求めて拍手をしている間に、会場内にアナウンスが流れました。今日でクラプトンの武道館での公演数が100回に当たり、それを祝して花束と記念の盾が進呈される旨です。再びステージに現れたクラプトンに100本の赤いバラの花束と盾が手渡されました。クラプトンは嬉しそうに受け取り、深々とオーディエンスに向かってお辞儀をしました。もちろん会場内は大喝采でした。さて、4公演目となったこの日のクラプトンのプレイクオリティですが、4日間ではベスト1か2を争う出来映えだったと言えます（前日に休みを入れたことが良かったのでしょうか？）。オープニングのBlue Rainbowではミストーンもなく、アドリブプレイはさらに流麗さを極めていました。この曲のスケールの大きさ、可能性を見た思いです。続くPretendingでは、ボーカルに危ういところもありましたが、無難に乗り切りました。驚きは、I Shot The Sheriffでした。この曲は前半のハイライトとなるべき位置に配され、ここでの後奏のソロが、その日のクラプトンの調子を決定付ける評価ポイントとなるような側面がありました。この日のクラプトンは、ここでこれまでの4公演中ベストと断言できるソロを弾いたのです！ソロ半ばでのクラプトンのフレーズのキレ具合に、会場からは喝采が巻き起こったほどです。それは本当に素晴らしいものでした。「百見は一聞に如かず」（？）。是非本作でご確認ください。そしてアコースティックセットでのSam Hallの曲前には、この日クラプトンは何もコメントせず、いきなり曲を始めました。過去3公演ではジェフ・ベックへの言及があったのですが・・・。もはや言わずとも日本のファンは分かってくれている、と考えたのでしょうか。そしてLaylaに替わって演奏されたCocaine。なぜLaylaをやめてしまったのでしょうか？こればかりは正直何とも推測のしようもありません。やはりもうきつくなったのか、それとも単にCocaineをやりたくなったのか・・・。LaylaではDマイナーのキーでアドリブを少し弾いてからイントロを弾き出すのが常でしたが、この日はキーが異なる、ファンキーなイントロジャムがプレイされましたので、オーディエンスは最初「おやっ？」と思ったことでしょう。しかしあのイントロが奏でられると、場内は一気に盛り上がりました。中間のソロでワウを踏んでくれたのもクラプトンらしくてよかったです。それから100回記念のセレモニーがありました。いろいろなことがあって、クラプトンのキレッキレのプレイも楽しめて、この4日目も充実していたと結論付けていいかと思います。この日もはずせませんね。座席はアリーナA5ブロック、超高音質です。（★是非、聴いてみて下さい。あの奇跡の超高音質タイトル：ガンズの「SAITAMA SUPER ARENA 2017 2ND NIGHT」、スティングの「MAKUHARI 2019 2ND NIGHT」のテーパーです。）Disc 1 (64:51) 1. Pre-Show 2. Blue Rainbow 3. Pretending 4. Key To The Highway 5. Hoochie Coochie Man 6. I Shot The Sheriff 7. Kind Hearted Woman 8. Nobody Knows You When You're Down And Out 9. Call Me The Breeze 10. Sam Hall 11. Tears In Heaven 12. Kerry Disc 2 (49:46) 1. Badge 2. Wonderful Tonight 3. Crossroads 4. Little Queen of Spades 5. Cocaine 6. Flower presentation for Eric's 100th performance at Budokan 7. High Time We Went Eric Clapton - guitar, vocals Doyle Bramhall ? - guitar, vocals Chris Stainton - piano, keyboards Paul Carrack - organ, keyboards, vocals Nathan East - bass Sonny Emory - drums Sharon White - backing vocals Katy Kissoon - backing vocals