パティスミス・カルテットで行われた2023年6月のドイツ、アベンベルグ公演をデジタルPCM録音による高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録した最新音源が到着!2023年も2月のイタリア公演を皮切りに精力的にツアーを続けるパティ・スミスがサウンドウォーク・コレクティヴとのコラボレーション・ライブ、ポール・マッカートニーのトリビュート公演の参加などを経て6月のデンマーク公演からスタートしたヨーロッパツアーのラストを飾るドイツ2公演の最終公演となった2023年6月25日、ドイツ、アベンベルグ公演をデジタルPCM録音による高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録した最新音源が登場!デジタルPCM録音されたマスター音源からダイレクトにデジタル化されており、レンジの広さ、ヴォーカルを含め各パートのバランス共に申し分のない最高にクリアな極上音質で収録されています!息子であるジャクソン・スミスがギター、トニー・シャナハンがベース&キーボード、セブ・ロックフォードがドラムスによるパティスミス・カルテットとして行われたライブ。ステージに登場するシーンからアンコールラストまでノーカットで完全収録されており、ポエトリーリーディングからスタート、97年リリースの『PEACE AND NOISE』からのナンバー"Waiting Underground"で幕を開け、アコースティックギターをフィーチャーした2004年のアルバム『TRAMPIN”』からの"My Blakean Year"、ジャクソンがエレキギターに持ち替えて披露される88年のアルバム『DREAMOFLIFE』からの"Up There Down There"、トニーがキーボードをプレイするデビューアルバムからの"Break It Up"、ボブ・ディランのカバー"All Along The Watchtower"など極上のセットリストで23日にはプレイされなかったニールヤングのカバー"After The Gold Rush"を含めた1時間40分を超えるパフォーマンスをたっぷり堪能できます!Burg Abenberg,Abenberg, Germany June 25, 2023 (Disc 1) 01.Crowd/Intro 02.The New World (Poem) 03.Waiting Underground 04.Chat 05.My Blakean Year 06.Up There Down There 07.Chat 08.Because The Night 09.Chat 10.Break It Up 11.Chat 12.All Along The Watchtower 13.Chat 14.Summer Cannibals 15.Chat (Disc 2) 01.Beneath The Southern Cross 02.Chat 03.One Too Many Mornings 04.Chat 05.Nine 06.Band Intros 07.Dancing Barefoot 08.Chat 09.Pissing In A River 10.Gloria 11.Encore Break - Encore - 12.Chat 13.After The Gold Rush 14.People Have The Power Patti Smith - lead vocals & guitar Jackson Smith - guitar & backing vocals Tony Shanahan - bass, keyboards, & backing vocals Seb Rochford - drums