ハービー・ハンコックから独立して屋号を引き継ぎ50年!ひたすら変態ファンク・グルーヴを叩き続けるマイク・クラークと、ドラムン・パーカッションのビル・サマーズを中心に、サックスにドナルド・ハリソンが参加した、亡きポール・ジャクソンに捧ぐザ・ヘッド・ハンターズ50周年記念公演を極上高音質で完全収録した激アツ盤が初登場!!2023年、ヘッド・ハンターズ結成から50年を記念してクラーク、サマーズ、ハリソンの3人を中心にベースにニューオリンズのクリス・セヴェリン、キーボードもニューオリンズのカイル・ルーゼルというラインナップに、ゲストでやはりニューオリンズのトロンボーン奏者カレブが加わったジャズ・ファンクにニューオリンズ・セカンドライン・ファンクが融合した、これまで以上に最強ファンク・グルーヴの雨あられな2023年5月3日ニューオリンズのNOLAブルーイングに於ける50周年記念ライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドにて1時間半以上に渡りアンコールまで完全収録した2牧組が入荷しました!!ザ・ヘッド・ハンターズは基本クラーク、サマーズ、ジャクソンのリズム隊を聴くバンドで、本公演もジャクソン後任のセヴェリン含む3人による強固なファンク・グルーヴを中心に、ハリソンのサックスがぶりぶりと唸る、ヘッド・ハンターズ・ミーツ・ミーターズのような、以前よりさらにアップデートした最強ジャズ・ファンクに頭クラクラ腰砕け!!バーナード・パーディーと並ぶジャズ・ファンク・グルーヴの伝道師クラークお得意の変拍子を多用したファンク・ドラムに、これまたグルーヴィーで多彩なサマーズのパーカッションが絡み、セヴェリンのジャクソン以上にムンムンと地を這うような重低音ベースが畝り、ルーゼルのファンキーなキーボードもカッコよく、ハリソンも張り切る、まさにジャズ・ファンク最高峰な演奏がエグすぎる!!またライヴ中、所々でポール・ジャクソンの名前を連呼してバンドの高揚感を高めていくのが泣けるぜ!!セットリストも必殺の「パーム・グリース」から「スライ」「バタフライ」「カメレオン」「ロフト・ファンク」ほか、聴きたいナンバーのオンパレードなのだ!!ザ・ヘッド・ハンターズ、ファンク親父達、最後の1人になるまでファンク一筋、演り続けていただきたい!!