ビルボード1位に輝き、ロックの分野!でのグラミー受賞など数々の賞を総なめにしたPMG屈指の大名盤「イマジナリー・デイ」全米ツアー序盤を代表する名演奏が、これまでほとんど出回っていなかった、数々の名音源を残した某有名テーパー秘蔵のマスターからダイレクト完全収録にて初登場!!1997年に発表されたワーナー・ブラザーズ移籍第一弾で、ビルボード誌のコンテンポラリー・ジャズ・アルバム・チャート1位に輝き、その年のグラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞し、収録曲のインダストリアル・ロックを彷彿とさせる異色ナンバー「ザ・ルーツ・オブ・コインシデンス」が、何とベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンス賞を受賞した、ジャズ・ファンのみならずロック・ファンにも大々ヒットを記録した名盤「イマジナリー・デイ」はっひに伴う、これまでほとんど音源が出ていなかった1998年最初の全米ツアーより1998年2月14日セント・ヴァレンタイン・デイにカリフォルニア州サンフランシスコのウォーフィールド・シアター公演が、サウンドボード以上!といっても過言ではない、有名テーパーが録音した各楽器の細部まで完璧に捉えた驚愕の極上高音質マスターテープからダイレクトに2時間以上に渡りほぼ完全収録した2枚組が入荷しました!!今公演ではアルバム「イマジナリー・デイ」からタイトル・ナンバーはじめ、「フォロー・ミー」「イントゥ・ザ・ドリーム」「ア・ストーリー・ウィジン・ザ・ストーリー」「ザ・ヒート・オブ・ザ・デイ」「アクロス・ザ・スカイ」大きな話題となった「ザ・ルーツ・オブ・コインシデンス」と、何とアルバム収録曲のほぼ全てを披露!プラス「ハヴ・ユー・ハード」「ハウ・インセンシティヴ」「ファースト・サークル」「サード・ウインド」「アー・ユー・ゴーイング・ウィズ・ミー?」「ミヌアノ」「ソング・フォー・ビルバオ」などのPMG代表曲を散りばめた、ファンにはたまらないセットリストとなっており、特に再現が難しいといわれた完璧なアルバム「イマジナリー・デイ」の楽曲群をどのようにライヴで演奏しているのか誰もが確認したくなるハズです!また「イマジナリー・デイ」を生演奏するために、パット、ライル、スティーヴ・ロドビー、ポール・ワーティコ、マーク・レッドフォードのスタジオ録音に参加したメンバーに、ジェフ・ヘインズとフィリップ・ハミルトンのヴォーカルもとれるマルチ奏者も参加し、スタジオ盤以上に壮大でイマジネイティヴな世界を創出している!またこの当時しかライヴで演奏していないナンバーも多数含まれており、これは聴くしかありません!!!彼らのサウンドで示された音楽は、大胆さと繊細さ、豪放さと緻密さ、伸びやかさと緊張感、抒情性と構築性を同居させながら次々と曲を紡いでいく。まるで当たり前のように聴こえながら、実は凝りに凝った複雑な楽曲を、さりげなくそうと気付かせないように演奏してしまう姿勢は、聴く者を次第にのめり込ませていく… 1998.02.14 (8:00 p.m.) San Francisco, California, United States Warfield Theatre Pat Metheny Group Pat Metheny, guitars, guitar synthesizer, 42-string guitar Lyle Mays, piano, synthesizers, guitar Steve Rodby, double bass, bass guitar Paul Wertico, drums, percussion Jeff Haynes, percussion, guitar Mark Ledford, vocals, guitars, percussion, trumpet, flugelhorn, marimba Philip Hamilton, vocals, guitar, percussion, melodica, mellophone, vibraphone, marimba Into The Dream (Pat Metheny) Have You Heard (Pat Metheny) A Story Within The Story (Pat Metheny, Lyle Mays) Follow Me (Pat Metheny, Lyle Mays) How Insensitive (Insensatez) (Antônio Carlos Jobim) First Circle (Pat Metheny, Lyle Mays) Imaginary Day (Pat Metheny, Lyle Mays) The Heat Of The Day (Pat Metheny, Lyle Mays) Across The Sky (Pat Metheny, Lyle Mays) The Roots Of Coincidence (Pat Metheny, Lyle Mays) Too Soon Tomorrow (Pat Metheny) Third Wind (Pat Metheny, Lyle Mays) Are You Going With Me? (Pat Metheny, Lyle Mays) Message To A Friend (Pat Metheny) September Fifteenth (Pat Metheny, Lyle Mays) Minuano (Six-Eight) (Pat Metheny, Lyle Mays) Song For Bilbao (Pat Metheny)