1960年代に10代でスペインとフランスの「世界アコーディオン・キャップ・コンペティション」で優勝し、史上初めてアコーディオンによるタンゴとジャズの融合を果たし、アストル・ピアソラとの共演作はじめ、アコーディオンの巨匠イェフダ・オッペンハイマーとのコラボレーションなど、数々の偉業を成し遂げた巨人リシャール・ガリアーノの哀愁の名演奏ライヴが到着!!常に前進を続けるリシャール・ガリアーノが、ベースのチャーリー・ヘイデン、ピアノのゴンサロ・ルバルカバ、ドラムスのクラレンス・ペンとのカルテットで行った、2008年10月18日ドイツ、マンハイムに於けるジ・エンジョイ・ジャズ・フェスティバルでのエスプリ漂うあまりにも素晴らしい感動のライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施したこれ以上ない超極上高画質ステレオ・サウンドボードにて80分に渡りアンコールまで完全収録した大推薦盤が入荷しました!!全編、ガリアーノの美しく切ない音色とメロディを紡ぐアコーディオンと、ラテン独特の哀愁がガリアーノとの相性抜群のルバルカバのピアノ、ガリアーノに寄り添うようにしっかりとボトムを支える名手ヘイデンのベース、決して派手な演奏をすることはないのだが完璧なサポートが素晴らしすぎる職人ペンのドラムス、まさに理想的なカルテットによる名演奏を心ゆくまでご堪能ください!!ピアソラも認めた、現代アコーディオン奏者のトップの人気と実力を誇るガリアーノの、この世のものとは思えない幻想的で美しすぎる、郷愁を誘う独自の音世界、ピアソラ・ファンもジャズ・ファンもクラシック・ファンも、いや全音楽ファン必聴で御座います!!