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Eric Clapton エリック・クラプトン/MI,USA 1978 Complete

エリック・クラプトン1978年のアメリカン・ツアーより、終盤となった3月28日のデトロイト公演をネット上にアップされた噂のJEMSマスターより完全収録。この日の音源としては、別オリジナル・マスター使用盤『PEACHES AND DIESEL』がありますが、それに比肩する非常にクリアでサウンド・バランスの良いステレオ・オーディエンス録音で収録されており、さすがJEMSと唸らせるクオリティとなっていますが、さらに定評ある高度なマスタリングによってこの音質をブラッシュアップしています。その内容は、会場の残響が感じられた中低音域を抑えるとともに、高音域を引き上げ、シャープで粒だったサウンドにしたことです。JEMSマスターの長所はキープしながら、各楽器の分離感を明瞭にしたことで、より聴きやすい音質に変貌しています。単なるダウンロード音源との違いをご確認ください。既発盤『PEACHES AND DIESEL』との相違点は以下の4点において明らかです。?冒頭の0:11~0:13の箇所では左チャンネルの接触不良は含んでいますが、クラプトンのチューニング確認部分を含み、開演前部分がトータルで既発盤よりも1:02も長く収録されています。これは開演前のオーディエンスの緊張と期待を捉えた重要な初公開部分と言っていいでしょう。?「Double Trouble」の曲前にテープ・チェンジした形跡が窺え、前曲終了後のフェイド・アウト、当曲前のフェイド・イン処理があります。但し、曲には何のダメージも及ぼしていません。?「Let It Rain」終了後すぐにテープ・チェンジがあります。が、この箇所も次曲へのダメージは回避されています。?演奏には無関係ですが、「Layla」終了~「Bottle Of RedWine」までのアンコールを求める拍手の間、8:05時点でテープチェンジがあり、8:06~8:12で左チャンネルにおいて断続的に接触不良が発生していますが、この部分は既発盤よりも約70秒長く収録されています。既発盤はこの箇所でのテープ・チェンジに伴ないカット部分を多くしたと考えられます。以上のとおり、曲に影響はないものの、既発盤よりも長く収録されている箇所があり、マニアにとっては無視できないハイ・クオリティ・マスターと言えるでしょう。このツアーはクラプトンがカントリー・ミュージックに傾倒していた時期に行なわれたものですが、7、8曲目にそうしたナンバーも挿みつつ、いつものキレまくるソロを随所で披露している日でもあります。既に『PEACHES AND DIESEL』で証明済みの好演目白押しのこの日を、この機会に是非グレードアップした本盤でご鑑賞ください。Live at Cobo Hall, Detroit, Michigan, USA 28th March 1978 PERFECT SOUND Disc 1 (53:45) 1. Opening 2. The Core 3. Worried Life Blues 4. Peaches And Diesel 5. Wonderful Tonight 6. Lay Down Sally 7. Rodeo Man 8. Fool's Paradise 9. Cocaine 10. Double Trouble Disc:2 (48:52) 1. Badge 2. Nobody Knows You When You're Down And Out 3. Knockin' On Heaven's Door 4. Key To The Highway 5. Let It Rain 6. Layla 7. Bottle Of Red Wine Eric Clapton : Guitar, Vocals George Terry : Guitar Carl Radle : Bass Dick Sims : Keyboards Jamie Oldaker : Drums Marcy Levy : Vocals

Eric Clapton エリック・クラプトン/MI,USA 1978 Complete

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1,940円 (税込)

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