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Rainbow レインボー/Aichi,Japan 1.11.1978

RAINBOWが「ON STAGE」をリリース後、2度目の来日を果たした1978年のジャパンツアーより、初日の1月11日・名古屋市公会堂公演が、超高音質オーディエンス・マスターを用いた、2枚組CDでリリース決定!この'78年の名古屋公演は、「TRIUMPHANT RETURN」等のように、これまで各種の音源がリリースされてきました。本作はそれら優れた既発音源をも上回り、聴き手へ文句なしに同日の最上級と納得させる優れたサウンド! 特別なツアー初日の様子を、心ゆくまでファンに堪能させます!'78年ジャパンツアー初日となったこの名古屋市公会堂公演は、かつて「NAGOYA TAPES」が専門誌上でも「最高のアイテム」と高い評価をうけていました。後にそのオリジナル・カセット・マスターをダイレクト使用してCD化されたのが、「TRIUMPHANT RETURN」。同作は不自然なイコライズ感を一切感じさせない鮮度抜群のナチュラルさに加え、(名古屋市公会堂の独特な音響も手伝って)均整の取れたサウンドを適切な臨場感で楽しめる傑作として、今なおマニアからの支持を受けています。これら傑作を超えるアイテムの出現はなかなか難しいと思われていましたが、それを成し遂げるのがMiracle Manのミラクルたるゆえん。本作でもこれまでのMiracle Man録音同様、抜群の明度とクリアネスでステージ上の楽音を捉え、サウンドボード音源やFMソースのようにダイレクト感に富んだ音像で演奏をつぶさに聴き込めます! 特にリッチーのギターやコージーのドラムはリアルな音色でパッケージされているのは大きな特徴。リッチーの奏でる繊細でクリアなトーンから、コージーがパワフルに叩き出す大迫力のバスドラまで、全てのプレイが太く生々しい色彩で再現されます。'76年の来日から丸一年を経て、よりスケールアップしたRAINBOWが、この時点で持てるパワーの全てを叩きつけたようなライヴは圧巻と言うほかありません!多くのRAINBOWマニアが認めるように、このライヴはツアー初日とあって、バンドの気合がほとばしる様な熱演を随所で繰り広げています。特にリッチーは気合が乗っていたのか、オープニングの「Kill The King」から豪快で突っ走るようなプレイを展開。エネルギッシュでワイルドなプレイを連発します(勢いあまってギターソロでは先走ってしまい、一旦止めて弾き直すという珍しいシーンも見られます)。コージーもバスドラが弾け飛んでしまいそうな爆発力で怒涛のようなアタックを次から次へと繰り出します。もちろんロニーも渾身の歌唱を会場一杯に響かせており、熱狂的な日本のオーディエンスに「最高のプレイを見せてやろう」というバンドの意気込みを感じます。 録音ではそのバンドの熱意をリアルな姿で真空パック! 抜群の明度と見通しでステージにバッチリとピントを合わせた音像は驚くほど。絶妙な分離感と一体感のバランスで捉えた演奏の聴き易さだけでなく、客席の盛り上がりを過不足無く拾った臨場感など、まさにオーディエンス録音の理想形といえるクオリティに、圧倒されないファンなどいないでしょう!本録音の大きな聴き所は「Mistreated」! 声の伸び・艶やかさ・安定感の全てで最高のパフォーマンスを披露しているロニーのヴォーカルは、数ある同曲のライヴ・テイクでも、ファンの心へ強烈な印象を焼き付けるでしょう。リッチーの狂おしいまでのギターも壮絶で、バンドの堂々たるプレイにひれ伏す他無い11分間です。続く「16th Century Greensleeves」も、ロニーは様々な声色と表情を巧みに使い分け、最高のストーリーテラーぶりを発揮しています。ライヴ中盤でも最大の見せ場となる「Catch The Rainbow」は、この日も20分近くに迫るロング・バージョン。バンドのタイトな演奏は一貫して素晴らしいの一言。リッチーのクリアなトーンが一転し、ロニーやコージーとハードかつドラマティックにせめぎ合う後半部分の素晴らしさは、どんな聴き手をも「これぞRAINBOW!」と唸らせる事でしょう(既発でテープチェンジによる欠落が存在したエンディング部分も、本録音ではしっかりと聴けます)。ロニーの「まだ皆が聞いたこと無い曲を。新作から」というMCでスタートする「Long Live Rock 'n' Roll」は、これが日本での初披露。イントロのブレイクも印象的なアレンジで、聴き手に「おっ」と思わせます。中盤における観客との掛け合いも素晴らしい臨場感で収録されており、聴き逃せない一曲です。ベースにボブ・ディズリーを迎えて、'76年ツアーとはやや表情を変えた「Man On The Silver Mountain」も優れた演奏。イントロの「Lazy」では、リッチーがいつも以上に観客をじらすようなプレイで煽り、曲本編での爆発力を高めます。この時期の特徴であるロニーのアドリブ・ヴォーカルはやや短めですが、「Starstruck」とともに確かな聴き応えを味わわせます。ライヴのクライマックス「Still I'm Sad」はイントロから格好良く、オーディエンスと聴き手を大いに盛り上げます。後半では同曲のメロディをモチーフにしたアドリブ・ソロから、「Beethoeven 9th」をフィーチャー。続くコージーのドラムソロと「1812 Overture」は素晴らしい迫力で、ライヴのハイライトを劇的にショウアップします。アンコール「のDo You Close Your Eyes」、同曲中におけるリッチー狂乱のギタークラッシュも、もちろん最高レベルの音質で収録されています。新曲に加えて演奏も高いレベルでアップ・グレードされた楽曲の数々は圧倒的。曲間曲中におけるオーディエンスの熱いリアクションを聴けば、この日名古屋市公会堂に足を運んだファンも色めき立っていたのが理解できるでしょう。スペシャルな聴き応えに富んだツアー初日を、優れた音質で余す所無く再現する本作は、オープニングからエンディングに至るまで聴き手を大満足させますLive at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 11th January 1978 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (52:50) 1. Intro. 2. Over The Rainbow 3. Kill The King 4. Mistreated 5. 16th Century Greensleeves 6. Catch The Rainbow 7. Long Live Rock 'n' Roll Disc 2 (50:13) 1. Lazy/Man On The Silver Mountain 2. Blues 3. Starstruck/Man On The Silver Mountain 4. Keyboard Intro. 5. Still I'm Sad 6. Keyboard Solo 7. Drum Solo feat. 1812 Overture 8. Still I'm Sad (Reprise) 9. Do You Close Your Eyes incl. Guitar Crash 10. Over The Rainbow Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocal Cozy Powell - Drums Bob Daisley - Bass David Stone - Keyboards

Rainbow レインボー/Aichi,Japan 1.11.1978

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1,940円 (税込)

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