様々な活動で知られるヘイデンの中でも特別な存在に位置する“リベレーション・ミュージック・オーケストラ”はまさにヘイデンのライフワークと言え、最初の1969年のインパルス作、1982年の「戦死者たちのバラッド」、さらに2005年の「ノット・イン・アワ・ネーム」はヘイデンを代表する傑作としての評価も高い。また、そのリベレーション・ミュージック・オーケストラとしてのライヴ活動も継続して行なっており、大好評をいただいた先日同レーベルより発売の1982年パリ公演、そして1987年ブレーメン公演+1988年シカゴ公演(検索記事欄にチャーリー・ヘイデンと入れると詳細をご覧いただけます)に続いて、今回は「ノット・イン・アワ・ネーム」リリースに伴い行われた2005年11月ベルリン・ジャズ・フェスティバル公演での、何とスタジオ盤とほぼ同メンバーでアルバムを曲順も含め丸ごと完全再現した!あまりにも美しいメロディー満載の悲哀に満ちた叙情的な感動のパフォーマンスを80分に渡り超極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録したマスト・アイテムが初登場しました!