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Oasis オアシス/Kanagawa,Japan 02.29.2000 Complete Remaster and Remix

オアシスの4thアルバム『STANDING ON THE SHOULDER OF GIANTS』25周年を記念した同ツアー特集として、極上の音源をお届けします!1998年までのオアシス来日は「UKロック好きに愛されるバンド」という位置づけでしたが、もはや武道館三日間では需要をさばききれずビートルズやクイーンと同じように「日本人に愛される洋楽バンド」の地位にまで昇格したのが2000年の来日公演。以降オアシス名物となる日本縦断スケジュール的な長い日程の日本公演のはしりとなった来日でもありました。観客動員が増えるということは録音してくれる人の数も増える。さらにCDの普及といった要素も加わって2000年の来日公演はリアタイで数多くのアイテムが生み出されるツアーにもなったのです。とはいえバブリーな盛り上がりであったが故に市場が飽和、さらにメンバーチェンジからの新機軸を打ち出したアルバム『STANDING ON THE SHOULDER OF GIANTS』への違和感などから人気のない時期へと転落。あれだけ生み出されたアイテムもすっかり見かけなくなってしまいました。そんなバブリーな来日公演からも早25年の歳月が経過。今や『STANDING ON THE SHOULDER OF GIANTS』も再評価されるようになり(実際素晴らしいアルバムかと)、直近ではアナログでの再発や4KリマスターPVの公開が実現、さらには波乱の2000年ツアーを優雅に締めくくった最終日『LEEDS FESTIVAL 2000: MATRIX & REMIX』は大好評といった具合に2000年ツアーそのものが再評価を得ている現在だからこそ、待望の2000年来日公演音源のリマスター&リミックスが今週リリースされます!1994年から2009年にかけて実現したオアシス来日公演の中でも、ツアー全体のスタート地点が日本だったのは歴史上2000年だけ。それだけにツアーの間にさまざまなレパートリーや演出の変更が行われた非常に面白い時期だったのですが、中でも2月29日の横浜アリーナは世界ツアー初日らしい試みが随所に盛り込まれた最高に面白い、聞きどころの連続と呼べる一日でした。生中継されたことで多数のCDブートが乱発された、後日3月5日の横浜アリーナ公演のために、このツアー初日の方の横浜アリーナ公演をご存じなかった、もしくはちゃんと聴かれたことがない方も多いのではないでしょうか?この日は当時『NEWBORN A PRECURSOR』というタイトルがFlushbulbからリリース。2000年当時からするとかなり聞きやすいオーディエンス録音ではあったものの、かといって最高!というレベルでもなく、やや奥まった音像やクリアーさという点でも物足りなさがあったのは事実。しかし多くのファンが詰めかけて音源も数多く存在する2000年来日公演です、この日も他に二種類のオーディエンス録音が存在。そこで今回はこれら三種類の音源をリマスター&リミックス。これまでの「リマスター&リミックス」コンセプトが証明してきたように、今回も単に複数の音源を組み合わせるだけでなく(それだけではもう古い)、それらの音源を最新AI技術でそれぞれに分解した上でリマスターをかけています(3種類のAUD録音音源をそれぞれ「ドラム4パーツ」「ギター」「ベース」「ボーカル」の7トラックに分解。3ソースあるので、合計21トラックのパーツに分解し、それぞれの音をリマスターした上でミックスダウン)。その結果、文字通り三つの音源のいいとこどりした極上音質へと進化!「Wonderwall」と「Don’t Look Back In Anger」それぞれを聞いてもらえればリアムとノエルの歌声がそれこそサウンドボード・レベルの近さにまで昇格。それでいて演奏の音圧も素晴らしい。2000年来日公演リアタイ・アイテムでは不可能だった異次元の高音質を実現させました!そしてツアー初日ということから、この日だけの様々な試みが盛り込まれているのが面白いポイント!まずオープニング「Go Let It Out」のイントロでシュルシュル、シュワシュワとした2000年当時のブートで聞かれたイコライジングのような音(笑)が鳴ってドン引きする方がおられるかもしれません。でも安心してください、このシュルシュルした音はイコライジングではなく、意図的にこのような音を鳴らした日本ツアーのみの演出だったのです。なお同じシュルシュル音の演出は「Gas Panic!」にも盛り込まれています。さらに「D’You Know What I Mean?」はこの日のみの同ツアー唯一の演奏にして原曲のキーでの演奏はこれが最後というレアなライブアレンジ。また「Some Might Say」も数回の披露で終わった短命なレパートリーでしたが、これを聞けば解るように2000年のリアムは声質がまだ1990年代のそれに属していた。この歌声というのが今となっては尊く、今回のリマスター&リミックスの成果による圧倒的な歌声の近さによってそれを実感してもらえることでしょう。今や再評価が著しい2000年ツアーでありながら、特にアイテムが壊滅的な状況となってしまった2025年に相応しい新世代の2000年来日公演リリース、しかも聞きどころ満載のツアー初日、横浜アリーナを驚異的な音質に生まれ変わらせました。今回もリマスター&リミックスならではの音質向上が圧巻!Yokohama Arena, Kanagawa, Japan 29th February 2000 TRULY PERFECT SOUND Remaster & Matrix of 3 Audience Recordings UPGRADE Disc:1 (61:43) 1. Fuckin' In The Bushes 2. Go Let It Out 3. Who Feels Love? 4. Supersonic 5. Some Might Say 6. D’You Know What I Mean? 7. Acquiesce 8. Sunday Morning Call 9. Gas Panic! 10. Roll With It 11. Stand By Me Disc:2 (37:57) 1. Wonderwall 2. Cigarettes & Alcohol 3. Don’t Look Back In Anger 4. Live Forever 5. Champagne Supernova 6. Rock 'n' Roll Star Liam Gallagher - vocals, tambourine Noel Gallagher - guitar, vocals Gem Archer - guitar Andy Bell - bass Alan White - drums Zeb Jameson - keyboards (support)

Oasis オアシス/Kanagawa,Japan 02.29.2000 Complete Remaster and Remix

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