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Police ポリス/TX,USA 03.20.1982 Soundboard Edition

THE POLICE史でも音源の秘境として知られる“GHOST IN THE MACHINE Tour”。その極上サウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作に永久保存されているのは「1982年3月20日ヒューストン公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。“GHOST IN THE MACHINE Tour”のサウンドボードと言えば、名盤『GATESHEAD 1982』が象徴として君臨していますが、本作はその北米版とでも言えるもの。まずは当時の活動概要を俯瞰し、それぞれの位置関係を確かめてみましょう。1981年“ZENYATTA MONDATTA Tour”・1月7日ー20日:北米#1(7公演)・1月25日ー2月7日:日本(10公演)←※BUDOKAN 1981他・2月10日 26日:オセアニア(10公演)←※MELBOURNE 1981 “GHOST IN THE MACHINE Tour” ・7月29日+30日/8月22日+23日:ウォームアップ(4公演) ・10月1日ー9日/12月12日ー31日:欧州#1a(17公演)1982年・1月3日ー11日:欧州#1b(7公演)・1月15日ー2月13日:北米#2(21公演)←※HERE IN NEW HAVEN 1982・2月16日ー20日:南米(4公演)・3月12日ー4月22日:北米#3(29公演)←★ココ★・7月2日ー31日:欧州#2(5公演)←※GATESHEAD 1982・8月9日ー9月6日:北米#4(18公演)これが『GHOST IN THE MACHINE』にまつわる活動全景。『GATESHEAD 1982』は公式映像『LIVE GHOST IN THE MACHINE』と同じショウのライヴアルバム版で、母国イギリスでの記録。本作のヒューストン公演は、その約3ヶ月前にあたる「北米#3」の7公演目でした。そんなショウを伝える本作は、まさに美のサウンドボード。以前から知られていた音源ではありますが、本作はマスターテープから新たにデジタル化された最新版なのです。そのサウンドは、まさに「完全オフィシャル級」。何しろ『GATESHEAD 1982』よりディテールが細やかで1音1音のニュンスやギターに掛けられるちょっとしたエフェクトまで超鮮明。この凄みは、マスター・ダイレクトだからこそでしょう。とにかく細部の微細部まで潰れや歪みが見られず、隅々までナチュラルなのです。この感覚は、言わばブートレッグと言うより公式の高音質CD的なレベル。つまり「モービル・フィディリティ」「ニンバス・スーパーカット」のように、いかに磁気テープに残された音を忠実にデジタル化するか、どこまで正確にCDメディアに移し込むかといった次元のサウンドです。また、ミックスにも均整の美が感じられる。ここは不思議でもあるのですが、本作は卓直結かと思うほど大歓声が遠い一方、現場ミックスにしてはアンサンブルが整いすぎている。生演奏への美意識の高いFM放送だったのか、あるいは偶然に奇跡バランスで録音された直結サウンドボードだったのか。いずれにせよ、生々しさと美しさを兼ね備えた逸品なのです。そんな淡麗の美音で描かれるのは、貴重な“GHOST IN THE MACHINE Tour”の生演奏。残念ながら冒頭3曲が欠けているのでフルではないのですが、それでも約79分たっぷりと楽しめる。このツアーだけの限定曲も披露されていますので、その内容もチェックしておきましょう。ゴースト・イン・ザ・マシーン(5曲)・Spirits in the Material World/Hungry For You(*)/Demolition Man/One World (Not Three)/Invisible Sun その他(9曲)・アウトランドス・ダムール:Roxanne/Can't Stand Losin' You/So Lonely・白いレガッタ:Walking On the Moon/Bring On The Night・ゼニヤッタ・モンダッタ:When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around/De Do Do Do, De Da Da Da/Shadows In The Rain(*)/Don't Stand So Close To Me ※注:「*」印はこのツアーだけの限定曲。返す返すも冒頭3曲の欠けは惜しまれるものの、このツアーだけの限定曲「Hungry For You」「Shadows In The Rain」がしっかり残されたのはありがたい。長さの面では『GATESHEAD 1982』には及びませんが、それを押しても美しすぎるサウンドボード・アルバムなのです。その美音だけで「GHOST IN THE MACHINE Tourの2大頂点」に君臨してしまうマスター・サウンド。「1982年3月20日ヒューストン公演」のステレオ・サウンドボード録音。マスターテープから新たにデジタル化された「完全オフィシャル級」の最高峰更新盤。とにかく細部の微細部まで潰れや歪みが見られず、隅々までナチュラルで、ディテールが細やかで1音1音のニュンスやギターに掛けられるちょっとしたエフェクトまで超鮮明。貴重な“GHOST IN THE MACHINE Tour”を美音で堪能できる新名盤の誕生です。 The Summit, Houston, TX, USA 20th March 1982 STEREO SBD UPGRADE!!! (78:39) 1. Intro 2. Spirits In The Material World 3. Hungry For You (J'aurais Toujours Faim De Toi) 4. When The World Is Running Down, You Make The Best Of What's Still Around 5. De Do Do Do, De Da Da Da 6. Demolition Man 7. Shadows In The Rain 8. Walking On The Moon 9. Bring On The Night 10. One World (Not Three) 11. Invisible Sun 12. Roxanne 13. Don't Stand So Close To Me 14. Can't Stand Losing You 15. So Lonely Sting - Lead Vocals, Bass Andy Summers - Guitar, Backing Vocals Stewart Copeland - Drums, Percussion, Backing Vocal STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Police ポリス/TX,USA 03.20.1982 Soundboard Edition

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1,630円 (税込)

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