カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Eric Clapton エリック・クラプトン/TN,USA 09.08.2025 Complete

2025年最新アメリカンツアー、ナッシュヴィル公演の高音質オーディエンスマスターが早くも登場!クラプトンが開始したアメリカンツアーから、2夜目9月8日のナッシュヴィル公演の高音質オーディエンス録音マスターを海外テーパーから入手しました!このマスターは当店オリジナルで、一切他では出回っていません。クリアな音質のオーディエンス録音でコンサートを完全収録しています。会場の鳴り(空気感)は感じさせますが、とにかく迫力が凄いです。特に重低音域をしっかり捉えているので、演奏に骨がある感じです。要所要所で近くのオーディエンスの声が入りますが、それがパフォーマンスへの素直なレスポンスになっているので、この日の会場の雰囲気がとてもよく分かります。本ツアー4日目のフィラデルフィア公演の極上オーディエンスショットをリリースしたばかりですが、本作はそれとはセットリストが違っていました。アコースティックセットのオープニングでは、Drinftin’ Bluesではなく、何とBell Bottom Bluesをやってます。これは2004年ツアー以来21年ぶりとなるもので、ファンは驚喜する名曲の復活です(なぜ突然セットインしたのか、その理由は後述します)。そしてアコースティックセット明けの一発目にはTell The Truthが戻ってきています。そしてまたヨーロッパツアーでは一切プレイしなかったLaylaをアコースティックセットでプレイしています。一日たりとも同じプレイ、凡庸なプレイをしないクラプトンですから、良好な音質で聴けるツアー2日目を逸早くお楽しみください。アメリカンツアーでも好調ぶりを示すクラプトンを捉えた2夜目の全貌!このツアーも時差ボケや長時間の旅の疲れが心配されたところですが、それは杞憂に終わったようです。ここでも全体的に好調をキープしているクラプトンがいます。セットリストをご覧いただければ、基本的には日本公演、その後のヨーロッパツアーがベースになっていることがお判りいただけるでしょうが、先述のとおり、細かなところでファンを喜ばせてくれるのがクラプトンのコンサートの妙味でもあります。ステージは、いきなりクリーム時代のWhite Roomというハードで熱量の多いナンバーでスタートしていますが、ここでもこの曲のパフォーマンスは強力です。オープニングに相応しいイントロが付加されていて、ソニー・エモリーのドラミングが冴え、女性コーラスが圧倒的な迫力を演出するこのナンバーは、文句なしの怒濤のオープニングでした。終盤のソロは、ワウを踏んでのクラプトンならではのスリリングなソロが続きます。続くブルースはもはやコンサートでは定番の堂々たる演奏ぶり。そしてアコースティックセット前の「中締め」として今回選んだのは、日本公演どおりのクリーム時代の大ヒット曲Sunshine of Your Love。オープニングリフに入る前には、同様にプロローグ的なイントロが付加されています。この部分だけでももっと続けてほしいと思うような、いいグルーヴがあります。中間部におけるクラプトンのソロの導入部も、いつものように「Blue Moon」のフレーズから始めています。そしてアコースティックセットに移りますが、オープニングはBell Bottom Blues 。今年のツアーでは初めてのセットインとなった上に、ライブ演奏は2004年以来21年ぶりでした。ここがまずこの日のポイントと言えるでしょう。イントロを奏でながら、クラプトンは「For Bobby!」とコメントしています。そう、この曲を共作し、先月亡くなったかつての盟友ボビー・ホイットロックを追悼するためだったのです!ここでのパフォーマンスは、クラプトンがアコギ、ドイル・ブラムホールはエレクトリックでスライド、バンドはそのまま担当楽器を、という感じです。中間のソロはクラプトンが弾き、終盤はドイルがスライドで絡みます。とてもいい演奏です。思えば、ドイルとアコースティックセットでこの曲を演奏したのは初めてでした。このアレンジ、演奏の深み、是非聴いていただきたいテイクです。他ではこのアコースティックセットでは、日本公演どおりベッシー・スミスのNobody Knows You When You're Down and Outとロバート・ジョンソンのKind Hearted Woman Blues、Golden RingとCan't Find My Way Homeもプレイしています。驚きは、何とLaylaをプレイしたことです。ヨーロッパツアーではプレイしなかったのに、アメリカで復活させました。(パティ・ボイドへのわだかまりは消えたのでしょうか?)アコースティックセットの最後を飾ったのは、大名曲Tears in Heaven。「UNPLUGGED」以降のファンには堪らないナンバーだったでしょう。そして再びスタンディングのエレクトリックセットとなった後半は、まさにクラプトンの王道とも言えるナンバーを畳みかけてくれました。Tell The Truthは、4月の日本公演では聴けなかったナンバーだけに嬉しいところです。後半のソロ(ジャム)パートは、ドイルがスライドで任されるのかと思いきや、終盤にはクラプトンが切り込んできて凄まじいツインリードが展開されています。このテイクも素晴らしいです。終盤Cross Road BluesからCocaineまではまさに大団円の様相を呈しています。クラプトンのプレイにも一際気合が入っていますが、バンド全体も凄いです。各人のソロにも熱がこもっています。この日のCrossroadsとOld Loveは一際熱のこもったパフォーマンスですので、是非ご注目いただきたいと思います。クラプトンのソロも凄いです。Cocaineのソロはワウを踏んで滑らかに、そして切れ味抜群です。この曲のエンディングは、日本公演を継承する形でオーディエンスの大合唱で終わるのではなく、その後にエモリーのドラムフィルを含んだ、エンディングらしいエンディングになっていました。アンコールは日本公演同様、Before You Accuse Meでした。中間ではHideawayの一節を挿んでいたり(見事にこなしています)、エンディング付近ではSweet Home Chicagoのフレーズも挿むという楽しい趣向を続けてくれました。ーロッパツアーから4ヶ月。高齢にもかかわらず精力的にアメリカンツアーを開始したクラプトン。2日目の高音質オーディエンスマスターを収録したのが本作です。Bridgestone Arena, Nashville, TN, USA 8th September 2025 PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc:1 (56:00) 1. Intro. 2. White Room 3. Key To The Highway 4. Hoochie Coochie Man 5. Sunshine Of Your Love 6. Bell Bottom Blues★21年ぶりの演奏。先月亡くなったドミノス時代の盟友ボビー・ホイットロックへの追悼でセットインしたもので、イントロ中にクラプトンが「For Bobby!」と叫んでいます。 7. Kindhearted Woman 8. Golden Ring 9. Nobody Knows You When You’re Down And Out 10. Layla 11. Can't Find My Way Home 12. Tears In Heaven Disc:2 (53:35) 1. Tell The Truth 2. Old Love 3. Crossroads 4. Little Queen Of Spades 5. Cocaine 6. Before You Accuse Me Eric Clapton - guitar, vocals Doyle Bramhall Ⅱ - guitar, vocals Chris Stainton - piano, keyboards Tim Carmon - hammond organ, keyboards Nathan East - bass Sonny Emory - drums Sharon White - backing vocals Katy Kissoon - backing vocals

Eric Clapton エリック・クラプトン/TN,USA 09.08.2025 Complete

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ