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Nirvana ニルヴァーナ/England,UK 1992 Complete Remaster & Remix of 2Stereo Soundboard Recordings Edition

Nirvana史上最大の名演として語り継がれる1992年のレディング・フェスティバル。しかし2009年にリリースされた公式CD/DVDはペラペラのミックスでファンから酷評を買っており、当日の名演を克明に記録したタイトルとは到底言えませんでした。今回、現存する3種類のソースから、収録時間と音質でベストバランスと言える流出プロショット映像ソースをもとに、最新AI技術で完璧な音質にリマスター&リミックス!これによってNirvanaの当日の演奏を過去どのタイトルよりも鮮明に蘇らせることに成功しました!Nirvana最大の名演を聞かずしてロックは語れません!必聴です。ロック史の伝説として刻まれ、NIRVANAの存在そのものさえ象徴している1992年のレディング・ナイト。その全貌を体験できるオフィシャル超えの超絶サウンドボード・アルバムが誕生!そんな本作に封じられているのは、もちろん「1992年8月30日レディング・フェスティバル」公演。そのステレオ・サウンドボード録音です。このステージはNIRVANAでも最も有名な伝説コンサートであり、公式にも映像作品や抜粋CDなどが定番……と言いますか、基本中の基本として広く知られています。本作は、そんな最重要ステージのフル・ライヴアルバムであり、公式作品も遙かに超える新時代の最高峰更新盤なのです そんな本作の正体とは何なのか。なぜ、オフィシャル超えなどという離れ業が実現したのか。それらを説明するためにも、まずは伝説ステージを現代に伝える素材事情から始めましょう。世界中のコレクターから怒りを買った公式版 今回オーディエンス録音は無関係ですので省略するとして、1992年レディング・フェスのライン/サウンドボード音源には、大きく以下の3種類が存在します。A:BBC制作の放送ミックス FM放送用にBBCが制作したもので、ミキシング担当はミティ・アディカリ。公式ライブ・コンピ『FROM THE MUDDY BANKS OF THE WISHKAH』に収録された「Tourette's」はこのバージョンです。ただし、不完全版。B:流出プロショット版 20年前に流出した完全版プロショット・マスターのサウンドボード音声。公式CD/DVDが登場する前のもので、ミキシング担当はアンディ・ローズ。C:オフィシャル製品版 最も有名な公式CD/DVD『LIVE AT READING』のバージョン。2009年にリリースされたもので、ミキシング担当は、ナサニエル・カンケル(ラス・カンケルの息子)。2009年に公式版「C」がリリースされた事で、すべてに決着が着いた……はずだったのですが、そうはなりませんでした。実は世界のコレクター間では公式版ミックスの評判がすこぶる悪い。それも「今いち」とか「期待外れ」といったレベルではなく「ナサニエルは才能ゼロの糞野郎」「ヤツはぶっ○すしかない」などと物騒なほどの怒りを買っている始末なのです。まあ確かに、その怒りも無理からぬところ。まず前提として「C」の公式盤にはカットがあり完全収録ではない。加えて何よりも非難されているのが、この「C」の公式ミックスはえらく平べったく、ワイド感もダイナミズムもまるでない。特に酷いのがドラム・サウンドで、ペタペタと軽く鳴っているだけで迫力も勢いもあったもんじゃない。もちろん、初めから「C」の音しか知らなければ「そういうものか」と思うところなのですが、多くのマニアはすでに「A」でレディングを体験しており、「あの素晴らしいサウンドをブチ壊しやがって!」となってしまった。実際「A」は本当に素晴らしかった。もしお手元に公式『LIVE AT READING』と『FROM THE MUDDY BANKS OF THE WISHKAH』があったら「Tourette's」を聴き比べていただきたい。マニア達の怒りも共感できるのではないでしょうか。ただし、「A」にも避けがたい欠点があった。それはフルショウにはほど遠い事。そもそもの放送枠が60分だったらしく、それ以上の長尺版がないのです。最新AI技術が生んだ夢のフル・ライヴアルバム史上最高の伝説ステージなのに、決定盤が存在しない……そんな歯がゆい歴史に終止符を打つ。そのために制作されたのが本作。その正体は「B」を元に、最新AI技術でリミックスした完全ライヴアルバムです。本稿に目を留められた方ならご存知かも知れませんが、当店で使用しているAIはゼロから勝手に作ってしまう生成モノではありません。あくまで音源をマルチ・トラックに分解するデミックスや公式作品のバランス感覚を再現するための編集技術。聞こえてくる音は、100%NIRVANAが奏でている生演奏です。本作の内容を簡潔に表すと「素材=B」「目標=Aの完全版」といったところ。まず「B」のサウンドボード音声を10トラック(ライドシンバル/ハイハット/クラッシュシンバル/キック/スネア/タム/ベース/ボーカル/ギター/歓声)にデミックス。それを各トラック別にマスタリングし、立体的に再度組み立て(リミックス)ています。そして、この「トラック別マスタリング」「リミックス」も手前勝手ではないところがミソ。青写真になっているのが長年愛されてきた「A」でして、各楽器の音色や定位/配置、奥行き等々など……あらゆる要素を「A」に沿って再現しているのです。特にAIの威力が大きかったのはリバーブのかかり具合。「B」は元々リバーブが強めだったのですが、デミックスでリバーブ成分を取り除いている。そして、「A」を学習させたAIで素のドライ・サウンドにリバーブをかけ直しているのです。想定も飛び越えて現出したNIRVANAの最高傑作そうして甦ったレディング・ナイトは、まさに「オフィシャル超越」の超名盤。レディングを伝説たらしめてきたBBC放送の「あのサウンド」がフルショウを貫き、公式CD/DVDを再生する度に掻き立てられた怒りまでスッと消える。演奏そのものが公式版とまるで違って聞こえるだけでなく、ド迫力サウンドが98分40秒に拡張されたことで熱気やカオスがどんどん醸成されていく。「あのサウンドの完全版はどんなに素晴らしいだろう」という夢を追いかけて制作されたのですが、実現したフル・ライヴアルバムの聴き応えは、そんな夢も超越していたのです。何事にも「やってみたら思ったよりスゴかった」という事はままありますが、まさかここまでのライヴアルバムに仕上がるとは。狙いを遙かに超えて誕生してしまった最高峰更新盤……いや、これはもう公式/非公式の別も超えたNIRVANAの最高傑作なんじゃないでしょうか。「1992年8月30日レディング・フェスティバル」公演の超極上ステレオ・サウンドボード録音。流出プロショットのサウンドボード音声を最新AI技術でリミックス。伝説的なBBC放送版のサウンドで完全形を実現しました。大不評だった公式DVD版よりも遙かに立体的でダイナミックな最上サウンドでNIRVANAの象徴ステージをフル体験できる最高傑作が誕生です。Little John's Farm, Reading, England 30th August 1992 STEREO SBD Remaster & Remix of 2 Stereo Soundboard Recordings UPGRADE!!! Disc:1 (69:11) 1. Introduction2. Breed 3. Drain You 4. Aneurysm 5. School 6. Sliver 7. In Bloom 8. Come As You Are 9. Lithium 10. About A Girl 11. Tourette's 12. Polly 13. Lounge Act 14. Smells Like Teen Spirit 15. On A Plain 16. Negative Creep 17. Been A Son 18. All Apologies 19. Blew Disc:2 (29:29) 1. Dumb 2. Stay Away 3. Spank Thru 4. Love Buzz 5. The Money Will Roll Right In 6. D-7 7. Territorial Pissings 8. Outroduction STEREO SOUNDBOARD RECORDING Kurt Cobain - lead vocals, guitar Krist Novoselic - bass Dave Grohl - drums, backing vocals

Nirvana ニルヴァーナ/England,UK 1992 Complete Remaster & Remix of 2Stereo Soundboard Recordings Edition

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