シーンの頂点に君臨し、一挙手一投足が世界の注目を集めていた90年代初頭のスティング。そのアーティスト・パワーが溢れ出すスタジオ・ライヴアルバムが登場です。そんな本作に収められているのは、1991年と1993年に出演した人気音楽番組“Timothy White Session”。そのステレオ・サウンドボード録音です。当時は『THE SOUL CAGES』や『TEN SUMMONER'S TALES』で全世界を席巻していた時代。それぞれ公式映像『THE SOUL CAGES: LONDON 1991』『SUMMONER'S TRAVELS: LIVE 1993』も残されていますので、それらを手がかりに本作のポジションもイメージしてみましょう。1991年《1月21日『THE SOUL CAGES』発売》・2月1日ー3月30日:北米(42公演)←★ココ★・4月2日ー7月17日:欧州(60公演)←※公式LONDON 1991・8月3日ー10月22日:北米(50公演)《11月『ACOUSTIC LIVE IN NEWCASTLE』発売》・11月1日ー12月15日:欧州(30公演)1992年・1月20日ー2月12日:日本(6公演)・2月14日+15日:ハワイ(2公演)1993年《3月1日『TEN SUMMONER'S TALES』発売》・3月12日ー4月22日:欧州(30公演)・4月30日ー6月26日:北米(44公演)←★ココ★・7月2日ー10月31日:欧州(47公演)←※公式LIVE 1993コンサートとは別次元のスタジオ・ライヴ これが1991年ー1993年のスティング。公式『LONDON 1991』『LIVE 1993』はそれぞれの「欧州」レッグから制作されましたが、2回の“Timothy White Session”出演はどちらもその直前でした。この番組はその名の通りティモシー・ホワイトをパーソナリティとして、様々なミュージシャンをゲストに招いてスタジオ・セッションを行うもの。全員が一斉に生演奏するライヴでありつつ、同時に観客のいないスタジオ録音でもあるという、言葉通り「スタジオ・ライヴ」が楽しめます。本作は、そんな番組の「スティング回」を2回分収録しています。そんな本作のクオリティはオフィシャル級でも最上級。言わば、「名盤オフィシャル級」とでも言えるもの。演奏自体は思いっきり生ではありますが、音響を完全にコントロールできるスタジオの音の良さは、観客を入れたコンサート・ライヴとは次元が違う。針が落ちる音さえ響くような透明感を誇り、楽器1つひとつの鳴りまで緻密に計算したセッティング。観客によるノイズも一切なく、楽しませるために動き回る必要もない。ただひたすら音楽だけに集中したサウンドは、1音が立ち上がりから消音の刹那まで超鮮明。それこそ『THE SOUL CAGES』や『TEN SUMMONER'S TALES』にも匹敵する、歴史的名盤級のクオリティなのです。大名盤の世界を拡張していく純度100%の音楽作品 そんな100%ピュアなスタジオ・サウンドで描かれるのは、『THE SOUL CAGES』『TEN SUMMONER'S TALES』の世界を拡張するようなスタジオ・ライヴ。ここで、セッション2回分をまとめて整理しておきましょう。1991年セッション(9曲)・ソウル・ケージ:Jeremiah Blues (Part 1)/Mad About You/The Soul Cages/I Miss You Kate/All This Time・その他:The Wind Cries Mary[ジミ・ヘンドリックス]/Message In A Bottle/Every Breath You Take/Be-Bop-a-Lula[ジーン・ヴィンセント]1993年セッション(7曲+α)・テン・サマナーズ・テイルズ:If I Ever Lose My Faith/Love Is Stronger Than Justice/Fields Of Gold/Nothing 'Bout Me (Every Breath You Take)・その他:Englishman In New York/A Day In A Life[ビートルズ]/Fortress Around Your Heart ※注:[ ]内はカバー元のオリジナル・アーティスト。……と、このようになっています。そもそも番組への出演自体が新作/ツアーのプロモーションだったのか、当時の新曲をメインにセレクト。そこに必殺の人気曲や普段はなかなか聴けないカバーでコーティングしている。名盤『THE SOUL CAGES』や『TEN SUMMONER'S TALES』を生み出したポテンシャルそのままの生演奏で、さらに多彩なレパートリーに広がっていくようなアルバムなのです。目の前の観客を楽しませるようなテンションはないものの、その分100%音楽に集中しきった生演奏がつまったスタジオ・ライヴアルバムです。通常のコンサート・ライヴアルバムとは別次元の音楽作品であり、それこそ『THE SOUL CAGES』『TEN SUMMONER'S TALES』にボーナス・ディスクとして付属できそうな超極上の名作。人気音楽番組“Timothy White Session”のステレオ・サウンドボード録音。『THE SOUL CAGES』時代と『TEN SUMMONER'S TALES』時代の2回分を収録しており、どちらもスタジオ名盤にも匹敵する超極上サウンド。大名盤を生み出したポテンシャルそのままの生演奏で、当時の新曲群や貴重なカバーを披露。『THE SOUL CAGES』『TEN SUMMONER'S TALES』の世界を拡大するようなスタジオ・ライヴアルバムです。Complete Timothy White Sessions 1991 & 1993 STEREO SBD UPGRADE!!! (76:38) First Timothy White Session 17th March 1991 1. Jeremiah Blues 2. Mad About You 3. The Wind Cries Mary 4. Message In A Bottle 5. The Soul Cages 6. Every Breath You Take 7. Be-Bop-a Lula 8. I Miss You Kate 9. All This Time Second Timothy White Session 17th June 1993 10. If I Ever Lose My Faith In You 11. Love Is Stronger Than Justice 12. Fields of Gold 13. Englishman In New York 14. A Day In The Life 15. Fortress Around Your Heart 16. Medley: Nothing 'Bout Me / Every Breath You Take Sting - Vocal, Bass Dominic Miller - Guitar David Sancious - Keyboards Vinnie Colaiuta - Drums





























