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Delaney and Bonnie Eric Clapton デラニー・アンド・ボニー エリック・クラプトン/On Tour Original US ATCO Promotional Edition

世界で唯一の激レアモ・ノラルDJサンプルLPを精巧に復刻!エリック・クラプトン関連の「激レア復刻企画」として、70年にアメリカのみで極少数製作され、一般販売は一切なく、ラジオ局向けに配布された激レアモノラルDJサンプルLPをリリース致します。本作は、70年にアメリカでリリースされたライブアルバ「DELANEY AND BONNIE AND FRIENDS ON TOUR WITH ERIC CLAPTON」のDJサンプルモノラル盤をCD化したものです。60年代後半~70年代初期にかけて、一般家庭で音楽鑑賞する際にはレコードとラジオが一般的でしたが、当時はステレオ盤が出始めた頃で、まだモノラル再生しかできないイクイップメントが主流だった時代でした。ラジオもそれを反映してモノラル放送が主流だった時代でしたが、当該アルバムは米英ではステレオ盤LPのみがリリースされました。しかしアメリカにおいてATCOレーベルは、ラジオ局のモノラル放送に適するよう、わざわざ極少数のモノラル盤を製作し、全米のラジオ局に配布していました。つまり完全非売品だったわけですが、長い年月を経る中で、ラジオ局のスタッフ、関係者が局の在庫を整理処分するために手放したものが稀に中古盤市場に現れるようになりました。当然限定非売品の激レア盤ですから、中古盤市場でもプレミア価格で取引され続け、現在に至ります。年月が経てば経つほど希少価値は高まり、価格も高騰しているという状況です。今回、当店はベテランロックマニアの方から「DELANEY AND BONNIE AND FRIENDS ON TOUR WITH ERIC CLAPTON」のDJサンプルモノラル盤を借り受け、ハイエンドのアナログ&デジタルイクイップメントを用い、この原盤に忠実なCD化を行いました。現物を見ますと、ジャケットはステレオと表記されていますが(つまりモノラル盤用のジャケットまでを製作するコストはかけられず、通常盤のジャケットを流用したということです)、「dj/copy monaural」と表記されたステッカーが貼付してあります。レコード盤のラベルは白で、Atcoマークとタイトルトと曲目 SAMPLE COPY NOT FOR SALEと印刷されてますMONO専用の物で、通常の規格番号の頭に表記される「SD」の文字が無いだけでなく、マトリックスNo.は通常流通のPR工場プレス/ステレオ盤の「ST-C-701831 PR/ST-C-701832 PR」とは全く違い、dj/copy monaural盤は「ST-C-13295 PR/STC-C-13296 PR」となっています。とにかくMONOは通常盤とはまったく異なる過程で製造されたため激レアで、これまで一度もCD化された事が無い貴重音源なのです。CD化に当たっては、ヴィンテージ盤につき針パチ音が激しかったのですが、全体に針パチ除去を掛けると演奏音に影響するため、目立つもののみピンポイントで細かく修正しました。また、歪っぽい個所が複数ありますが、高感度のカートリッジにおいて針圧調整しても改善されませんでしたので、そのままとしました(デジタル変換時の入力超過ではありません)。さらにComin' Home の5:55時点には、右チャンネルのみ音落ちする箇所がありますが、マスター起因と考えられるためそのままにしました。あの当時のアメリカのラジオでしか聴けなかったモノラル盤を、現時点での最良の環境でCD化した本作で手軽に聴いていただけるわけです。本作を鑑賞いただき、あの70年当時のアメリカでラジオを聴いていた家庭にタイムリープしてみませんか?デラニー&ボニーとは さて、初めて「デラニー&ボニー」というアーティスト名を聞かれた方のために、改めてここで簡単にデラニー&ボニーとはどんなアーティストだったのかを解説しましょう。60年代ロサンゼルスのテレビ局を拠点に全米で放映されていた音楽ライブ番組「Shindig(シンディグ)」のハウスバンドのギター&ボーカルとして活躍していたデラニー・ブラムレット(39年生まれ)は、アイク&ティナ・ターナーのバックコーラスグループ、アイケッツに在籍していたボニー・リン(44年生まれ)と知り合い、僅か数日で結婚します。ミシシッピー州出身でブルース&ソウルに染まっていたデラニーと白人で初めてアイケッツに採用されたソウルフルな歌手ボニーでしたから、余程意気投合したのだと思われます。二人はバックバンドに優秀なスタジオミュージシャンを集め、グループとして活動を始め、アルバムも着実に発表していきます。このバンドには、ジェリー・マギー(ギター)、ジム・ケルトナー(ドラム)も在籍していた時期もありますし、デイヴ・メイスンも彼らに影響を受けて渡米、バンドに在籍した時期があります(クラプトンの前任でした)。そして、60年代末期に渡米したジョージ・ハリスンがLAのスヌーピークラブでデラニー&ボニーのステージを観て感動し、帰国後親友のクラプトンに彼らのことを話します。そんな折、67年にクリームとしてのアメリカンツアー中のクラプトンにザ・バンドの「Music From Big Pink」のテープを聴かせた業界関係者アラン・パリサーから、デラニー&ボニーの「Accept No Substitute」のテストプレス盤がクラプトンの下に送られてきます。この時期、パリサーはデラニー&ボニーのマネージャーに収まっていたのです。これを聴いたクラプトンは衝撃を受け、即座に来るブラインド・フェイスのUSツアーの前座に彼らを指名します。1969年のことでした。ツアーで実際に彼らのステージを目の当たりにしたクラプトンは、バンドのメンバーとよりもデラニー&ボニーのバンドと過ごす時間が増え、ツアーを終了したブラインド・フェイスはそのまま空中分解、クラプトンはデラニー&ボニーと行動を共にするようになります。当時はクリームで名声を獲得していたスーパースターでもあったクラプトンはプライドなど関係なく、ブラインド・フェイスの前座を務めたこの無名バンドの、白人にもかかわらずアーシーでブルージーかつソウルフルな音楽性、ファミリー的なバンドメンバーの絆に心底魅せられたのでした。そして彼らとシングル盤用の楽曲2曲をレコーディングしたクラプトンは、デラニーに切望して正式にバンドに加入します。そして彼らをヨーロッパに紹介すべく、ツアーを企画し実行します。そのイギリス公演でレコーディングされ、リリースされたのが、ライブ盤「Delaney & Bonnie & Friends On Tour With Eric Clapton」でした。70年に入ってもクラプトンは彼らと行動を共にし、デラニーの勧めで初めてのソロアルバムをレコーディングするに至ります。プロデュースはデラニーが務めました。彼らは72年に解散しましたが、彼らのキャリアで最も売れたアルバムが「Delaney & Bonnie & Friends On Tour With Eric Clapton」であったことを考えると、彼らとクラプトンは激動の時代を共に切磋琢磨した同志であったと言えるでしょう。クラプトンのキャリアに変革をもたらし、一方でブリティッシュロックにブルーアイドソウルの新風を吹き込んだのがデラニー&ボニーだったのです。このアルバムについて クラプトンのキャリア上では地味な活動期間ながら(ブラインド・フェイス~デレク・アンド・ザ・ドミノス結成までの端境期に当たります)、単身乗り込んだ本場での武者修行時代だったと言うことができると思います。クラプトンが彼らのために企画実行したツアーは、11月下旬にドイツから始まりましたが、12月に入ったイギリスツアーからは、クラプトンの前任であったデイヴ・メイスンも加わり、彼らを滞在させていたクラプトン邸に近かったため、クラプトンの発案で親友のジョージ・ハリスンを半ば拉致してツアーバスに同乗させ、ツアーに強制参加させるという出来事もありました。このアルバムは1969年12月7日、イギリス、クロイドンのフェアフィールドホールにて収録されたライブテイクをメインとしていますが、I Don't Want to Discuss Itのみ12月2日ブリストルのコルストンホールでのテイクが収録されています。注目すべきは、ギタリストです。ステージ上には、リーダーのデラニー・ブラムレット、エリック・クラプトン、デイヴ・メイスン、そしてジョージ・ハリスン、と最多で4人ものギタリストがいた瞬間がありました。ジョージ・ハリスンの参加については、所属レーベルが彼らとは異なっていたことから、権利関係でクレジットできず、アルバムのバックカバーに「Thanks to L’Angelo Misterioso」という変名でクレジットされたのは有名な話です(これはジョージがクリームの「GOODBYE」に参加した際に用いた変名でした)。 Little Richard Medleyの前のMCによるメンバー紹介、曲中のデラニーによるメンバー紹介でもジョージの名はうまくカット編集されています。ステレオ盤でのミックスについては、クロイドン公演のテイクでは、クラプトン は右チャンネル、メイスンは左チャンネル、デラニーとジョージは共にセンターチャンネルにミックスされていました(Comin' Homeではセンターにスライドギターが2本ミックスされていますので、判りやすいです。そのうちの1本がジョージです)。ブリストル公演のテイクでは、クラプトンはセンターチャンネルにミックスされています(この公演にはジョージは参加していません)。ステレオ盤ではこうした聴き分けができたわけですが、モノラルミックスである本作では4人のプレイがどのようなバランスでセンターにミックスされていたのでしょうか?マニアの方なら非常に気になるところでしょう。モノラルミックスで聴くと、改めて総勢12名からなるこのバンドの音の分厚さ、迫力に圧倒されます。当時無名だったにもかかわらず、全員が一流の腕前です(この後クラプトンがこのメンバーとデレク・アンド・ザ・ドミノスを組みたがったのも頷けます)。つまりこのステージに立っていたバンドは、デラボニに加え、後のデレク&ザ・ドミノスにジョージ・ハリスンとデイヴ・メイスン、さらに後のストーンズのホーンセクションにリタ・クーリッジが加わった超豪華な面子だったというわけです。あの時代、売れてなくてもこれだけまばゆい輝きを発していたバンドのプレイに耳を傾けてください。このモノラルサウンドにこそ、ある意味このバンドの真髄が存在しているような気さえしてしまいます。Taken from the original US ATCO PROMOTIONAL dj/copy monaural(ST-C 13295/6 PR) (42:51) 1. Things Get Better 2. Poor Elijah - Tribute to Robert Johnson Medley 3. Only You Know and I Know 4. I Don't Want to Discuss It 5. That's What My Man Is for 6. Where There's A Will There's A Way 7. Comin' Home 8. Little Richard Medley - Tutti Frutti/The Girl Can't Help It/Long Tall Sally/Jenny Jenny Eric Clapton - Guitar / Vocals Delaney Bramlett - Guitar / Vocals Bonnie Bramlett - Vocals Dave Mason - Guitar George Harrison - Guitar Rita Coolidge - Vocals Bobby Whitlock - Keyboards / Vocals Carl Radle - Bass Jim Gordon - Drums Tex Johnson - Percussion Jim Price - Trumpet Bobby Keys - Saxophone

Delaney and Bonnie Eric Clapton デラニー・アンド・ボニー エリック・クラプトン/On Tour Original US ATCO Promotional Edition

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